経皮毒って何でしょうか? | 敏感肌やアレルギー肌でも安心な自然派化粧品・クレイ(粘土療法)。クレイソムリエ®主宰。各地で講座・セミナー開催。

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プラスのスキンケアからマイナスのスキンケアへ。
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●経皮毒って何でしょうか?   


こんにちは。ナチュラルコスメティクスバー の大谷です。敏感肌の方でも安心して使えるスキンケア商品を紹介しています。


※ 「経皮毒」という言葉についてご指摘があったので、追記があります。


経皮毒」という言葉を聞いた事がありますか?


経皮毒というのは俗称であって、経皮吸収や、経皮毒性というのが正しい言い方のようです。


いずれにしても、「経皮毒」に関しての意見は、一般に賛否両論です。


化学成分自体が戦後急速に成長した分野なので、データが新しいからです


実は、「経皮毒」については本当はもっと後で書こうと思っていました。


なぜなら、ブログを始めたばかりであまり危険性ばかり謳うのに抵抗があったからです。


私自身の気持ちとして、「危ないからやめろ!」ではなく、「少しでも意識しながら選んで欲しい」というのが根底にあります。


みなさんに、自分で選んで欲しいんです。


ところが、ブログを書き始めてこの短期間の間に、コメントなどで何人かの方とやり取りをするようになって、ここは避けて通れないなぁ、と思いました。


そこで思いきってこの段階で書く事にしました~。ドキドキ。


化粧品に入っている添加物がお肌にどのような影響を及ぼす可能性があるのか、その危険性についての1つの判断基準として読んでいただければと思います。



--- 「経口吸収」と「経皮吸収」について --- 


体外から体内に異物が入ってくる経路は2通りあります。


まず、口を通して入ってくるものを「経口摂取」といいます。


食べ物や飲み物などがこれにあたります。



そして、それ以外のものを「経皮摂取」といいます。


皮膚を通して摂取するもので、私達の日常では、


化粧品、

シャンプー

リンス

石鹸

洗剤

歯磨き粉、
虫除け

毛染め剤

などなど


多くのものが挙げられます。


そのいずれも成分は皮膚を通して体内に吸収される可能性があります。



--- 「経口吸収」と「経皮吸収」の違い ---


「経口吸収」と「経皮吸収」、いずれも体外から体内に物が入ってくるという点では同じです。


では、何が違うのでしょうか?


体内になんらかの毒素が入る場合、口から入ってくる場合は、そのうちの90%約一週間で体外に排出されるとされています。


口から入る場合には、腎臓や肝臓といった器官をとおるため、そういった器官で分解されたり、呼吸や汗、尿、便と一緒に外に出されるからです。



反面、肌から吸収された毒素は、消化器官や解毒器官を通さないため、体内に蓄積される割合が高くなってしまいます


皮膚から入ってしまった毒素は吸収してから10日経ってもそのうちの10%しか排出されない、とされています。



特に吸収率が高いのが、口の中の粘膜で、舌下からの粘膜吸収は皮膚の13倍といわれています。


また、頭皮も吸収率が大変高く、腕の内側の皮膚と比べると約3.5倍もあるそうです。


そのため、歯磨き粉やシャンプーの危険性を強く謳った文面をご覧になったことのある方も多いのではないでしょうか?


特に、妊婦さんは、よくパーマやヘアカラーをしないように医療機関で指導されたりします。



--- 「経皮毒」の危険性について --- 


化学成分は戦後発達した分野なので、データが整っていないのですが、化学成分の無かった昔には、現在問題にされているアトピーや花粉症などのアレルギーはほとんどありませんでした


現在、自分自身の体に何も出ていないから、「私は大丈夫!」と思っていても、子供や孫の世代に受け継がれる可能性があります。


あくまで可能性ではありますが、実際、両親ともアレルギーなど何もないのに、子供がアレルギーというご夫婦も多くいらっしゃいます。


これまでに「出産の時の羊水がシャンプーのにおいがした」と聞いた事はありませんか?


それについては、私自身は本当かウソかは分かりません。


自分で臭いを嗅いだわけではないですから・・・。


でも、体の仕組みを考えると、体から排出されない毒素が脂肪の多い子宮に集まるのはそれほど不思議ではありません。


みなさんはどう考えますか?



また、皮膚温度が上がると吸収される量も上がるとされ、子供や老人の方が経皮吸収率は高いそうです。


子供向けの敏感肌用の製品が多く出回っているのも納得ですね。


ただ、敏感肌用の製品といわれるものも、本当に安心して使えるかどうかは、成分をご自身でチェックして欲しいです。


パッケージに書いてある「安全」≠「本当の安全」 なのです。



化学成分を多く含んだ製品で使用感の優れたものは、効果がすぐに現れるため、一時的には有効に思えます。


ただ、長い目で見ると、肌や内臓に、さらには自分の子供たちにまで悪影響を与えるものもあるという事をぜひ考えてみてください。




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