The Last DJ(Tom Petty And The Heartbreakers) | kyupinの日記 気が向けば更新

The Last DJ(Tom Petty And The Heartbreakers)


The Last DJ(Tom Petty And The Heartbreakers)これはアンソロジーのライブ

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スタジオアルバムThe Last DJ(Tom Petty And The Heartbreakers)のジャケット

今回のエントリは半分だけ「リフレックスの悪夢とトピナ⑨」の続きである。

上の曲だけど、聴いているとなんだかほっこりするよね。

彼女は最初うつで初診している①」の彼女はいつもちょっと変な日に再診する。なんだか勘が良くて、僕の診察時間が取れる日にやってくるんだ。もちろん外来担当日ではない。だから僕が診察できない日もある。

彼女との診察は今はとてもゆったりとしている。今や疾患はあまり問題にならないくらいに寛解している。今の処方は、

リフレックス 15mg
トピナ    50mg
デパケンR  200mg
(他、下剤、季節によると鼻アレルギーの薬)


だけ。今後、リフレックスが中止できれば最高である。今は仕事もストレスなくこなせているらしい。(職場環境も良いみたい)

最初に挙げたThe Last DJ はTom Petty And The Heartbreakersにより2002年に発表されたアルバムのタイトル曲。1番目に収録されている。これは名盤ECHO(1999年)の次のアルバムになる。この歌詞の意味だが、amazon風に言えば、

ラジオ放送にいまだに残っている「最後の人間味ある声」について語っている。

と言ったところ。このDJは上司がかけろと言った曲はかけない。いつも自分の好きな曲をかけているし、番組でも好きなことを言っているらしい。

Well the top brass don't like him talking so much
And he won't play what they say to play
And he don't want to change what don't need to change
And there goes the last DJ


会社の上の者はもちろん彼が気に入らない。あまりに喋り過ぎるし、かけろと言ったものをかけないから。彼(DJ)は変わろうと思っていないんだ。変わる必要のないものは。

まさにラストDJと言えた。彼は結局、ラジオ局をクビになり、やっとメキシコで仕事を見つけた。

彼は、メキシコのラジオ局で同じようにやっているらしい。

うーん・・なんだか共感する。(笑)

僕の治療は、

ガイドラインで確立されたアルゴリズムより自分の臨床判断を重視する。

から。彼女がある日、

いつかはまた海外で生活したい。それを楽しみにしている。

言ったとき、急にこのThe Last DJを思い出したのである。

参考
彼女は最初うつで初診している①
帰国後の大悪化②
病前性格とリーマス③
希死念慮とSSRI、ブプロピオンの試み④
ブプロピオン処方後の経過⑤
レスキューレメディーとデパケンR⑥
トレドミンとベンラファキシン⑦
ラミクタールの試みとリフレックス⑧
リフレックスの悪夢とトピナ⑨