リフレックスの腰折れ現象についての考察 | kyupinの日記 気が向けば更新

リフレックスの腰折れ現象についての考察

リフレックス(レメロン)は処方後時間が経つと、少し効果が変化してくる人がいる。最初は効いていたのに、次第にそこまで効かなくなる人たちである。

このような人はそれほど多くはないし、論文的にも(調べたわけではないが)そこまで報告されてはいないように思う。このような人は、処方当初から良いのは良いが、そこまでフィットしていないように感じられる人が多い。

この腰折れ現象について、このブログ内でもそういうニュアンスで書かれたコメントもあるし、また質問もみられる。

この質問の以前に既にこの「リフレックスの腰折れ現象」について、エントリをアップする準備をしていた。ところが、あまりに長くなりそうなことと、はっきり断定できるほどの確信がないので、アップできないでいたのである。

このブログは、明らかに間違っていると思って書いているエントリなどない。推測で書いており、間違っているかもしれないようなものは(自信なし)などと付記していることがほとんどである。

このブログは長すぎるという話もあるので、最近はできるだけ短めのエントリになるように心がけている。その結果、同じテーマが連続して続くような感じに見えるかもしれないが、元々は1つのエントリだったのである。

抗うつ剤の中で最も腰折れする薬物は、僕の経験の範囲では、たぶんブプロピオンである。

この薬剤の腰折れのパターンと全く同じではないが、参考になるような気がしている(しかしブプロピオンをアップするかどうかはまだ決めていない)。

リフレックスをしばらく飲んでいるうちに眠さが軽減してくるのは、つまりは眠さの効果が減弱していることを意味する。

だから、リフレックスは眠りに良いというが、それですら腰折れし、次第に睡眠薬が必要になる人もいる。(しかし概ね、眠剤、抗不安薬は減量できる人が多い)。

今後、少しずつ、エントリをアップすることにしている。(他のエントリも書くので、連続してはアップしないつもり)

参考
リフレックスの腰折れ現象についての考察
ブプロピオン
治療に対する前向きな姿勢について
エビリファイはなぜうつに効くのか?(前半)
エビリファイはなぜうつに効くのか?(後半)
リフレックスはドパミンを増やすのか?