Sheena is a Punk Rocker | kyupinの日記 気が向けば更新

Sheena is a Punk Rocker


Sheena is a Punk Rocker(Ramones)

僕のこの日記は本当に傲慢なブログで、よくもまあ、ここまで読者の皆さんも付いて来てくれていると思う。

読者になってもそのお返しの読者にもなっていない。ひょっとしたら、開いてから2年半にもなって誰の読者にもなっていないのは僕のブログだけかもしれない。これは最初、読者になってもあまりそのブログを見にいけないので、読者になるを自粛したことがあるが、結局、その方針のままになっている。

ち~やんさんから、「Heart of Glass」の記事で「先生はパンク精神科医!?」というタイトルでレスを貰ったことがあるが、これはたぶん彼はそんなつもりで言ったのではないと思うけど、まさに僕は「パンク」なんだと思う。

だって、精神科業界で常識的に言われていることによく反逆しているから。これは過去ログを辿るとよくわかる。

上のビデオクリップは、ラモーンズ(Ramones)の「Sheena is a Punk Rocker」。

ラモーンズは1976年にデビューしたニューヨーク出身の4人組バンド。ラモーンズもパンクであるが、セックス・ピストルズに比べるとずっとポップなのがわかる。これはラモーンズのボーカル、ジョーイ・ラモーンが志向した音楽性から来る。僕は彼らの楽曲は、イギリスのパンクに比べやはりアメリカっぽいと思う。

ジョーイ・ラモーンは2m近い長身で、彼らのライブは見た目にも相当な迫力があったと思われる。ラモーンズのスタジオ録音盤はずっとスローテンポだが、ライブを聞くとかなりのハイスピードであり、この方がずっと良い。だから、彼らのパンクはライブ盤を聴かないと良さがわからないと思う。

彼らの楽曲の特徴は、音がでかい、曲が速い。そして短い。(笑)

ジョーイ・ラモーンの人生は、それは本人にしかわからないが、あまり幸福とは言えなかったと思う。彼は1951年生まれで、1960年代初めに両親が離婚している。その後音楽活動を始めてからも、強迫性障害で苦しみ、精神科でも治療を受けていたらしい。

また、彼は付き合っている彼女を、ギタリストのジョニー・ラモーンに盗られたという事件にも見舞われている。そのことは「The KKK Took My Baby Away」という曲になっているがこれは名曲である。KKKとはもちろんジョニーのことである。


The KKK took my baby away(Ramones)

ジョーイ・ラモーンは、おそらく悪性リンパ腫のため、2001年、49歳の若さで亡くなっている。亡くなる間際、彼はU2の「In a Little While」を聴いていたと言われている。