時系列アクセス数と流入キーワード | kyupinの日記 気が向けば更新

時系列アクセス数と流入キーワード

この2つの画像は、このブログのアクセスの詳細である。このページは僕しか普段は見ることができない。

時系列

これは、最近のPV数であるが、3000~4000台を維持している。これはたぶん同じ人がページをめくっていろいろ見ていると伸びる。総計4000人が見ているわけでもない。また、上の橙の棒グラフであるが、これが実質的なパソコンによる訪問者数を示す。最近は1000人は平均して訪問していることがわかる。水色の棒グラフは、モバイル(携帯電話など)によるPVである。これが数百人はいると思うので、実質訪問者は1日1300人前後であろう。僕も出先でたまに携帯で自分のブログを見てみるのだが、パソコンの方が断然見やすく、いろいろと検索もしやすい。もし携帯でしか見たことがない人がいるなら、一度電器店にでも行って見てみると良い。その違いにびっくりするから。

選択ワードは

これは、この1ヶ月にこのブログに流入した際の検索ワードである。

1、kyupin
2、ジェイゾロフト
3、レスリン
4、ソラナックス
5、エビリファイ
6、リスパダール
7、レンドルミン
8、精神科医ブログ
9、ジェイゾロフト副作用
10、マイスリー
11、デパス
12、パキシル離脱症状
13、トレドミン
14、KYUPIN
15、気が向けば更新
16、トリプタノール
17、レキソタン
18、セロクエル
19、デプロメール
20、精神科医のブログ


くらいが上位である。これはどのような患者さんがこのブログを見ているかわかって興味深い。実は認知症のエントリも書こうかと思うのであるが、なんとなく年齢層が合わないと思うので控えているのだ。ジェイゾロフトは数ヶ月前まではこのように上位にランキングされていなかった。最近トップになってきた薬物である。

この10位までで特に気になるのはレスリン。いかに多くの人に処方されているかがわかる。それにもかかわらず、このブログでは使ってみたという話があまり出てこない。これはレスリンはあまり処方しないからである。レスリンはこれが抗うつ剤と思うと効果の乏しさに腹が立ってくるが、眠剤代わりに補助的に使うならまあ許せる。10名前後だが処方はしている薬物ではある。レスリンを処方されていて、うつ状態が良くなっていない人は、これが悪い薬だからではなくそういう薬だからと思ってほしい。

例えば初診の患者さんにSSRIかSNRIで処方開始しそれで無効であった場合、レスリンを処方しようかと思うことが滅多にない(副作用に弱い人が稀にいるのでその場合は処方する)。結局、3環系か4環系による治療になるが、この際に副作用的に壁にぶつかった時に、初めてレスリンを試みることになる。レスリンがなかなか出てこないのである。

僕の病院に紹介されてくる患者さんで、レスリン200mg、パキシル40mgとか意味不明の処方でしかも全然良くなっていない人がいる。こういう患者さんが例えばアモキサン75~150mgくらいであっさり良くなったりするので、それまでの治療はいったい何だったんだ、と思ってしまう。レスリンで頑張っているのが不思議でならない。

参考
ジェイゾロフト
パキシル
レスリン
アモキサン