冬まで品質を落とさずに保存できるため
「冬瓜(とうがん)」という名がつけられた夏野菜。
冬まで品質が落ちないとはいえ、旬の夏が、栄養価も美味しさも最高の時期。
冬瓜を旨み食材で じっくり煮込んでつくった「甘辛のとろとろ冬瓜の煮物」です。
だしが決め手となる冬瓜の煮物には、
旨み成分イノシン酸の鰹だし汁をベースに
鶏肉(イノシン酸)、海老(グリシン)、干し椎茸(グアニル酸)などで旨みを引き立て
甘辛に仕立てた冬瓜の煮物です。
【材料(4人分)】
冬瓜(900g) 鶏もも肉(200g) じゃこ海老(200g) 干し椎茸(6枚) 枝豆(200g)
水(800ml) だし鰹(10g) 酒(45ml) みりん(45ml) 砂糖(大さじ4) 醤油(60ml)
【下ごしらえ】
水(800ml)を沸騰させた鍋に、だし鰹(10g)を入れ3分煮立て、だし汁をつくります。
枝豆は水でよく洗い水気を切り、枝豆の端を切り落とし
鍋にたっぷり入れた水を沸かし、枝豆を入れ実がやわらかくなるまで
15~20分程度塩茹でします。茹であがった枝豆はザルにあげ 冷ましてから
さやから実を取り出します。じゃこえびは水洗いし、尻尾や殻はそのままに
頭とひげを取ります。
干し椎茸は、水で濡らしたキッチンペーパーまたは濡れ布巾で汚れを軽く拭き取り、
ボウルに入れ、ひたひたの水を注ぎ戻します。
戻した椎茸は石づきを切り落とし、3等分に切ります。
冬瓜はスプーンで種とワタ取り除き、ピーラーで皮を剥き、
縦3等分に切り 5~6cmほどのやや大きめに乱切りにします
鶏もも肉は脂身を切り取り、食べやすい大きさに切ります。
【つくり方】
①鍋に冬瓜を入れ、たっぷりの水を注ぎ、強火で煮て
沸騰後は中火にして串が通る程度のやわらかさになったら、ザルにあげ水で冷まします。
②鍋に鶏肉 干し椎茸を入れ、だし汁を注いで強火で煮ます。
*海老を入れてもいいですが、小さくなるため後で加えます。
③沸騰したら火を弱め アクを取り、酒(45ml) みりん(45ml)を加え1分馴染ませます。
④砂糖(大さじ4) 醤油(60ml)を加え、
⑤じゃこえび、冬瓜を加え
⑥落としブタをして冬瓜に味が染み込むまで、 中火でじっくり煮込みます。
その間 味の調整をします。
⑦冬瓜に味が染み込んだら、弱火にして枝豆を散し
⑧水溶き片栗粉(片栗粉(大さじ2)を水(大さじ2)で溶いたもの)を加え
⑨温かいままでも、冷たくひやしても美味しい冬瓜の出来上がりです。
甘辛の味わいに、口の中でなめらかにとろけ
旨み広がり最高においしい冬瓜の煮物![]()
今年の夏も活躍まちがいなしです![]()
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