うぶすな神様とのご縁つなぎ:楓の鎗田です。(*^_^*)


うちの主人と私のことをご紹介するシリーズ、
第15回目。


これまでの経緯は、こちらから。

第1話:【私の主人って、ちょっと変わっています】
第2話:【なれそめ。(主人との出会い)】
第3話:【合気道を始めた私。】
第4話:【そして、スピード結婚。】
第5話:【妊娠と同時に腫瘍が発覚。】

第6話:【結婚式と入院・手術、そして出産。】
第7話:【テレビ番組への出演】
第8話:【1,600円の本が、10万円超のお宝本に。】
第9話:【晴天のお彼岸に、青天の霹靂。】
第10話:【救急搬送。そして最初の病院で。】

第11話:【2番目の病院にて。判断を迫られたとき私が使ったもの。】

第12話:【入院と、助けてくれた人たちへの感謝。】

第13話:【脳梗塞だけでは終わらなかった、主人の病。】

第14話:【「迷った時は占いに聞け」】




第15話:知ってると少しは得する、ミニ知識。


第14話では
心臓の手術をして
入院中だった主人が
娘の幼稚園の入園式に
参加できるかどうか?
の判断にも占いを使った、
という事例のご紹介でした。


そして今回は、我が家で
愛用している「失せ物占い」に
ついてご紹介させて頂きましょう。


と、その前に。


前回の記事でご紹介させて頂いた
この「シンシ」という占いの道具。

略噬法400
これが【神蓍】(シンシ)です。



この「シンシ」という道具は、
易を使った占いを行う時に
よく使われます。


よく昔の時代劇などで
町の中で占い師が
長いお箸のようなものを
ジャラジャラしながら
占っている場面をみたことが
ありませんか?


易者663x800


あの菜箸みたいな長い棒は
「筮竹」(ぜいちく)と言って、
易をたてるための道具です。


易をたてるとは・・・
判断するための象徴を出すこと。



立卦(りっけ・りっか)とも呼ばれ、
菜箸のような筮竹を使うと
一つの易の卦を出すために
何度かの作業が必要になるのですが、
このシンシを使うと、
たった1回の動作で立卦することが
できるスグレモノなんですよ。



東洋系の占いでは、
よく占いの種類を
「命・卜・方・相」
(めい・ぼく・ほう・そう)と
分類します。


(以下は私の個人的な知識であり、
一般的なものをご紹介しております。

この記事は占いに精通しているかたの
目にも留まるかもしれませんが、
ご笑納ください。)



・【命】とは「命術」(めいじゅつ)の事。

主にその人の生年月日や
生まれた時間などを加味して
その人の基本的な性格や
運勢の流れなどを大局的に
みるときに使います。


よく占いで「私、やぎ座なの」とか
「私は申年生まれ」とか
「四柱推命で占うと・・・」などと
使われている誕生日を元にした
占いですが、会社の設立年月日から
会社の運気を読むなどの
応用もできます。





・【卜】とは「卜術」(ぼくじゅつ)の事。

偶然性(シンクロニシティ)を
利用して、その時のテーマに
なっている事案について
今後の変化を読み解く方法です。


易や、カード占い、そして主人が
得意とする「梅花心易」
(ばいかしんえき)
主な使い方としては、
この卜術の分類に入ります。





・【方】とは「方位術」の事。

年月日時などによって、
各方位にそれぞれ吉凶の作用が
あるとされ、それを有効に使う方法。


引っ越しをはじめ、吉方位に
旅行やお水を取りに行ったり、
最近では「恵方巻」を食べるときに
「今年はどっちを向いて食べる」とかも
同じ理論が使われています。





・【相】とは「相術」(そうじゅつ)の事。

対象となるモノの姿や形、
雰囲気などから、その吉凶や
運勢などを占う方法。


相術というと手相や人相が
有名ですが、家相、印相、墓相、
姓名判断も同じ分野とされています。


ライダー版400


以上は、基本理論からの分類ですが、
【道具】を主体にすると、
西洋占星術で使うホロスコープや
タロットカード、そして易でも
その人の生まれ持った性格など
『命術的なこと』だけでなく、
こんな事が起きるという
『卜術的なこと』の
両方が占えます



もちろん、占う時に使う
道具や方法は、
ホロスコープや、
タロットカード、
易だけではありません。



さらに、特に道具も使わない
チャネリング系の占い
などもありますし、
それはもう占いには本当に
沢山たくさん星の数ほど
種類も宗派も使い方も
たくさんあって(笑)、
それぞれ特徴があります。



多くの占い師は、お客様の
知りたいことの内容から、
どの術をどう使うのか?を
選んで用いる訳ですが、
解釈だけでなく、使い方も
占い師の腕の見せ所となる訳です。



と、まぁ、今までのところは
占いを受ける側の人には、
あまり関係のない知識では
あるのですが・・・。


(スミマセン!占いが好きなもんで、
つい熱く語ってしまいました。)




ただ、
どんな占いを利用するにしても

占いを受ける側に
共通している
大事なポイントがあります。



それは、
「占う内容が
明確であること」


です。



占う目的や、内容が
ピンポイントであればあるほど、
その答えもピンポイントで
より具体的なものが出てきやすい

という事実があります。





よく「占いが出来ます」という
話題になると「私も、見て!」と
おっしゃる方が多いのですが、
「じゃ、何をみるの?
何が知りたいの?」となると
「うーんと、特に無い・・・。」


そんな場合は大きな悩みも
気になっていることも
無いということですから、
いま占う必要も無いということ。



漠然と
「これから私は、どうなりますか?」
と聞かれても、例えば
恋愛なのか仕事なのか、金運なのか、
また、時期についても
一ヶ月以内なのか、
3年後の様子が知りたいのか?
それが特定できなければ
答えもあやふやになったり、
内容も対応策も
変わってきてしまいます。



とはいえ、
問題によっては答え自体が
「今は分からない」という
答えが出る場合もある
ので、
そこはもう何が出るのか
覚悟を決めて受け止めてくださいね。



このシリーズの記事で
何度も書いておりますが、
占い結果は絶対に従わなくては
ならないものではありません。


占い結果をどう使うのか?
については、あくまでも
使う人の意思が最優先
なのですから。





「笑って問われたら、笑って答えよ」
とは占いの先人たちの言葉です。



宴会の席で、その場を盛り上げるために
鑑定することもありますが、
その時は、その場なりの答えと
なりがちです。


とはいえ、私の知っている
占い師さん達は、そんな場所でも
精度の高いガチの占いをされることも
多いのですけどね。(^^;)


水晶占い師710


とにかく、あなたが知りたい
個人的な案件については
「生まれた年が三碧木星だから」
みたいな大きなくくりでは
判断できません。


大事な内容や
真剣な相談こそ、
それなりの時間と場所、
そして
それなりの技術を
もった占い師を選び、
「何について聞きたいのか?」
を具体的に明確にした上で
鑑定に臨むこと

をお勧めします。


鑑定料金も色々ありますが、
ある程度の腕がある方は
やっぱりそれなりの料金が
必要になります。


また、これは余談ですが
よくFacebookなどで
無料の性格判断や
タイプ診断などが楽しめますが、
その中には個人情報の収集を
目的として作られている場合も
ありますので、注意して
ご利用くださいね。



今回は、すっかり長く
なってしまったので、
「失せ物占い」のことは、
また次の記事にて紹介させて
いただきます。
m(_ _)m


第16話に続く・・・