家庭菜園に限らず植物を育てているとどこからともなく現われるアブラムシ

気がついた時には大量に増殖してたりするものです。

アブラムシそのものの害よりもむしろ厄介なのは、黄化壊疽病などの植物にとって再起不可能な病気の元になるウイルスを媒介することです。(人間には感染しない)

何としても阻止したい害虫です。



とはいいましたが、アブラムシ退治はいたって簡単です。

オルトランという農薬があります。

浸透性が高く、即効性、緩効性、持続性に優れています。

それでいて毒劇物でないとは、素晴らしい農薬です。

使用して翌日にはアブラムシはほとんどいなくなります。




しかし!!完全無農薬栽培を目指す私の水耕栽培に農薬は使えません。



室内で栽培できるものはいいんです。

害虫が飛来することはありませんから。


しかし、トマトのように大きくなり、かなりの日照量を要求する植物は室内栽培に限界があります。

億単位の設備投資ができるなら話は別ですが・・・



そこで、アブラムシを撃退する秘策を考えなくてはいけません。

もう一度言います。本当に怖いのはアブラムシでなく、アブラムシが媒介するウイルスです。



アブラムシは光の乱反射を嫌うようなので、アルミホイルを敷き詰めるなどの手法はもちろん行います。

日照不足になりがちな下葉に光を当てる効果もあります。



私の秘策は2つあります。

理由は明確に調査していませんが、実体験済です。

本当に偶然に体験したことです。



1、葉に草本系植物の灰を振り掛ける。
アブラムシのついてしまった植物に草本系植物の灰を振り掛ける。

もしくは焼いている時のを吹きかける。

アブラムシ、全滅

しかももう寄ってこないのです。

雨が降って灰が流れたらまた振り掛けます。

真っ白になるほど多量にかける必要はありません。

花咲じじいのように風上からまんべんなくまき散らします。



2、養液に草本系植物の炭化物を入れる。
これはアブラムシによって感染したウイルス性の病気に対抗できます。

黄化壊疽症などは基本的に再生不可能で廃棄処分だと思います。

養液に草本系植物の炭化物、いわゆる炭を入れることで

病気が予防また改善できたのです。

これは驚きです。

偶然かと思い、何度か対照実験をしましたが偶然ではないようです。

論文にしようかと思ったぐらいです本



無農薬を目指す方は是非やってみてください。


追記
草本系植物とは草のことです。木(木本植物)ではありません。
つまり木炭はダメでした。
リグニン成分のせいかとも思いますが、よくわかりません。

やり方によっては木炭でも同様の効果があるかもしれません。


草と木の違い について記事追記しましたのでこちら を参考にしてください。



下の記事もぜひ参考にしてください。



水耕栽培の情報はこちらにあります




みなさんの実践記録も参考にどうぞ