みなさ~ん、こんにちは。
恐怖のここっとブログ
にようこそ

ここっとさんがフランスに住んでいたころに
パリ郊外に持っていた庭で撮った
お宝写真を公開しています。
前回の
つぶつぶ
は気に入っていただけましたでしょうか。
読んでいない人はこちら↓
お宝写真ーつぶつぶ
今日のテーマは
ミイラ
です。
こ~んなミイラ、見たことある?↓
これ、バラの葉っぱの上で、ミイラ化したアブラムシです。
どうしてミイラ化したかというと・・・
こんな風なミニミニ寄生蜂に
卵を産み付けられて
生きながらにして
その幼虫に中身を喰われたから。
つまり・・・このアブラムシのミイラの中には、
新鮮なアブラムシを喰い終わった寄生蜂の幼虫が
蛹になってるわけですね。
しばらくすると成虫が出てきます。
残念ながら羽化の写真は撮れなかったけど…
ちなみに・・・
前回の記事でご紹介したとおり、
寄生蜂にもいろいろ種類があって
こんな風に、別の場所でアブラムシをミイラ化させて、
その体の下に、繭を作るものも・・・↓
この場合、恐ろしいことに、アブラムシは、
寄生蜂に操られる形で、この場所まで最後の力を振り絞って
歩いてくる…というわけでしょうね。
おっそろし~
ハリガネムシに寄生されたカマキリが
操られて水に飛び込んで自殺する話はよく知られていますが、
ミニミニの寄生蜂もミニミニのアブラムシを操ってる・・・。
さぁ、そしてこちらがとっておきの
「お宝写真」
みなさ~ん、心の準備はできてますか~?
↓

これを見たときはここっとさんも
最初はなんだかわかりませんでした。
実はこれ、
寄生蜂に中身を喰いつくされて、
ミイラになった尺取虫
なんです・・・。
力尽きた尺取虫を食い破って、出てきた蛆虫たちが
尺取虫の体の曲線をなぞるような形で
繭になったわけですね・・・。
オオモンシロチョウを喰い破って、
白い小さな蛆がうにうに出てくる衝撃映像は
テレビや本で見たことありますが
尺取虫にもこんなのがあるとは知らなかった…。
記事はこちら↓
ミイラになった尺取虫
それからしばらくして・・・

尺取虫はいつの間にかなくなっていました。
落っこちたんでしょうね…。
記事はこちら↓
ミイラになった尺取虫その後
こんな風に別の虫に寄生する昆虫には
寄生蜂や寄生バエ
がいますが・・・
どれも、最後まで宿主を生かしておくために、
宿主が生きるのに必要な器官は最後まで食べないそうです。
なんだか想像すると
ぐえ~
って感じですが・・・
昆虫の世界って、本当に面白いと思います。
特にミニミニの世界はものすごく面白いです。
↓
