選択理論マニアの会 代表のnatsukoです。
グラッサー博士は、外的コントロールの習慣、すなわち
「私は人をコントロールすることが出来る」
という考えに基づいた、日常的な関わり方として
代表的な7つを挙げています。
これを選択理論の学習の中では、致命的な7つの習慣と呼びます。
【致命的な7つの習慣】は以下の通り。
文句を言う・・・ex.「うるさい!」「不味い!」
脅す・・・ex.「○○しないと××するからね!」
責める・・・ex.「あなたのせいよ!」「どうして○○しなかったの!?」
罰を与える・・・ex.晩ご飯抜き、小遣いダウン、「廊下に立ってなさい!」
批判する・・・ex.「そんなんじゃダメだ」「だから言ったでしょ!」
褒美で釣る・・・ex.「××できたら、○○買ってあげるよ」

ガミガミ言う・・・ex.同じことを繰り返し、繰り返し・・・

で、これらの頭文字をとって
「もんおせばひほうが(門おせば悲報が)」
と覚えます。
(これは以前、立正大学の学生さんが考えてくれた語呂合わせです)
以前、ある講演会で、この7つを説明したら
中学生の息子さんを持つお父様がポツリと・・・・
「これをやめたら、することがありません
」とおっしゃっていました。
勇気あるご発言、感謝です

「相手をコントロールすることはできない」
・・・・多くの人が「そんなことは分かっている!」と言います。
にもかかわらずこのような習慣を身につけているということは、
それくらい、私たちは日常の中で、知らず知らずのうちに、
(特に、自分に近しい間柄において )
「私は相手はコントロールできるはずだ」
とどこかで錯覚して接しているということです。
グラッサー博士は、まずは日常的な関わりとして、
この致命的な7つの習慣を
身につけたい7つの習慣 に置き換えることを勧めています。
(つづく)