なぜ、平成元年生まれは背が低いのか? | まなブログ

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脈の変化でカラダの声を聴く『脈ナビ』による施術、セミナーをご案内しています。
大阪府堺市で鍼灸院を開業しています。
日々の気づきをつづります。

「気」のせいかもしれません。




行ってまいりました。

松山市の『LOTUS Brilliant Body Design 』です。

國廣里(くにひろさと)さん、川口みどりさんへの陰陽五行講座。



里さんね。

お姉さんだけど、カワイイ方です。


一緒にお昼を食べに行ってもね。


「そこのコンビニにお金をおろしに行ってきます。」


「は~い。」



でも、なかなか帰って来られない。

心配して電話しようかと思った頃。



「コンビニだと思ったら、レンタルビデオ屋でした。」


「・・・。」


フツー、間違えないよね(笑)



帰りも松山空港まで車で送って頂いたんですが。

空港まで2kmぐらいのところで。



「あぁ~、この道、どっちに行ったらいいんでしょう?」



えっ?

私に訊いてます?

大阪から来てる私に?



「ナビで観ると・・・直進みたいですよ。」


「あら~、よかった。」


「・・・。」



松山ご出身で松山在住ですよね?



「あっ、ここを左折したら、好きな道だからわかります。」


「好きなって(笑)」



極めて感覚的に覚えていらっしゃるのですね、道も(笑)



そこにいらっしゃるだけで場が和む。

存在そのものが華やか。

それでいて、お魚くわえたドラ猫を裸足で追いかける。


五行で云えばね。

典型的な「火」。

自然界では夏に旺盛な「ぱぁーっ」のエネルギー。



ところがお顔を拝見するとね。

「金」の特徴が。

自然界では秋に旺盛になる「きゅっ」のエネルギー。



うかがうとね。

お祖父さまは、職業軍人。

お父さまもご自身を律する実直な方。

で、里さんもお二人に似ているんですって。



顔は、先天的要素を反映します。

生まれ持ったエネルギーは、「金」が強い。

秩序、規律、義を貫く。


多分、お仕事でスイッチが入るとね。

凛としてストイックな一面をお持ちなんだろうな。

五行を学ぶと、そんなことも。



「火剋金」



「火」は、「金」の過剰を抑制する。


「金」が強いとね。

「火」も同じくらい強くないとね。

コントロールできないわけです。


ってことで、後天的にね。

「火」の要素を得られたんだろうなと。

五行の調和を図るためにね。



で、同じく先天的に「金」。

後天的に「木」な川口みどりさん。


お二人だけに陰陽五行。

パーソナルだからね。

会話をキャッチボールしながら進められます。



で、ふとティータイムにみどりさんが。



「そう云えば、以前から疑問に思っていたことが。」


「なんですか?」


「長女は背が高いほうなんです。」


「はあ」


「なのに長男は、背が低くて。」


「ほお」



まあ、あり得るよね。



「それが長男の友達みんなね。」


「はい」


「同じように低いんです。」



へえ~。

それは興味深い。



「けど、長女の友達はみんな背が高い。」



何かあるのかな?

すると、里さんも。



「あっ、うちの息子も。」


「やっぱり?」


「お友達もみんな背が低いわ。」



で、訊いてみるとね。


みどりさんのご長女は、昭和60年生まれ。

ご長男は、昭和62年生まれ。

里さんのご長男は、平成元年生まれ。


ご自身のお子さんだけでなくね。

世代的な傾向を感じられると。


平成元年だけじゃなくてね。

昭和62年から平成2年くらい。


その数年間に生まれた若者ってね。

他の世代に比べて、背が低いんだと。

これは、興味深い。



地域的な要因?

里さん曰く、


「いえ、私は当時滋賀県に住んでましたから。」


地域的な要因じゃないと。

う~ん、なんだろう?


おっ、ピピッときましたよ。

この仮説は、アリかも。

ちょうど五行の復習になるし。



「では、問題で~す。」


「?」


「背を伸ばすエネルギーは、五行で云うと?」



あなたは、わかりますか?



「木?」


「はい、正解。」



自然界では春に旺盛になるエネルギー。

「むくむく」の「木」。


上へ上へ、先へ先へ。

ひと言で云えば、伸びやかさ。



東洋哲学ではね。

人も自然の一部。

つまり、自然界と相似しています。


人体もね、

陰陽からできている。

言い換えれば、五行からできている。


「木」、「火」、「土」、「金」、「水」。


この5つのバランスを取る。

東洋医学の目的です。



でも、正五角形にきれいにバランスの取れた方なんていません。

誰しもどこかが出っ張って、どこかがくぼんで。


だから、「木」のエネルギーが強い方はね。

背も高いし、顔も面長。


手足も枝みたいに細くて長い。

まさしく木でしょ(笑)



自然界と相似と云う意味ではね。

人生もそう。

成長期の青少年。


人生で云えば?

そう、春ですね。


春のエネルギーとは、「木」。

成長期は、人体も「木」が旺盛。

だから、背が伸びるんです。



で、ここで相剋の関係を。



「背が低い」という意味をね。


成長期に背が伸びなかった。


と解釈。

そこからね。


背を伸ばす「木」のエネルギーが過剰に抑制された。


と考えてみる。



「木」を抑制するのは?


はい、「金」ですね。


「きゅっ」と引き締める秋の涼やかなエネルギー。



地域性ではないとしたらね。

全国的にね。


気を引き締めなければならない出来事が起こった。


と考えたわけです。



その世代のみなさんがね。

育ち盛りの小中学生の頃。

社会的事象として、何が起こっただろう?


同世代のお子さんをお持ちの方。

すぐに思い出されるでしょう。



・神戸連続児童殺傷事件(サカキバラ事件) → 平成9年 

・京都小学生殺害事件(てるくはのる事件) → 平成11年

・大阪付属池田小児童殺傷事件 → 平成13年

・宇治小学校児童傷害事件 → 平成15年

・奈良小1女児殺害事件 → 平成16年



学内や登下校時に発生した事件。


それまで地域社会に広げていた門戸。

以降、学校は「門」を閉ざしましたよね。


当時、私もショックでしたよ。

地域とつながっていた学校がね。

そんな世界になってしまうなんて。


防犯ブザー、GPS機能付きキッズ携帯。

一気に普及しましたよね。


世を震撼させたこれらの事件。

平成生まれの彼らの世代。

小中学校時代とリンクしてます。



それ以降の世代はね。

最初から、それが当たり前。

学校とは、そういう世界。



けど、彼らはね。

そうじゃない時代を知っています。


ある日突然、世界が変わった。

空気がピンと張り詰めた。


この張り詰めた空気。

「金」気です。

過剰なね。



「金剋木」


昂ぶった「金」気はね。

本来、成長期でね。

旺盛な「木」気さえ、抑制。


エネルギーとしての「象(かたち)」。

物質としての「形」。



象は形をつくる。



彼らの世代。

だから、背が伸びなかった。



「なるほど~。」


「長年の疑問が解けました。」



ご納得の里さん、みどりさん。


あなたは、いかが?


ココロの「へぇ~ボタン」

押してくれると嬉しいんですが(笑)



学問とはね。

「覚える」ことではない。

「考える」だけでもない。


「観る」


ことである。



その観方を手に入れる。


どんなメガネをかけて。

この世界を観るか?


陰陽五行も、そのひとつ。



これがまた、広角ワイドでね。

ついかけたくなる優れもの。

世界がよく観えます。


脈ナビ、経絡ストレッチもイイけどね。

今年は、こっちに力を入れたいな。


ピピッと来たあなたは、こちら




翌日は、宇和島での経絡ストレッチ体験会。

さて、私はどんなTシャツを?(笑)




では、今宵はこのあたりで。