散るは浮き 歌詞・詞章 | 東京・銀座、人形町の三味線教室!初心者ができる常磐津三味線お稽古

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● 散るは浮き 歌詞・詞章

こんにちは。

日本の三味線音楽には、素敵な曲がたくさんあります。

今日、ご紹介するのは、散るは浮きの歌詞(詞章)です。

私自身は、端唄の曲として習いましたが、小唄としての方が著名な曲です。




散るは浮き

〽散るは浮き

散らぬは沈む 紅葉葉の

影は高尾か山川の 水の流れに月の影


〽色は匂へど散りぬるを

我が世誰ぞ 常ならぬ

有為の奥山 今日超えて

浅き夢見し 酔ひもせず

一十百千万億


この曲は、清元お葉が作った曲です。

詞章は、日本語の美しさと、情景が目に浮かぶ美しさが特徴的です。

三味線の旋律と、唄の旋律も、女性らしく繊細で美しいです。


歌詞の二番というか、替え歌は「いろはにほへと」で習いました。

最後は一十百千万憶!で〆くくります。

ある会で、たまたま聞いた「散るは浮き」も、同じ歌詞でした。


たおやかで美しい歌詞と、「一十百千万億」の部分は、世界観がまったく異なります。

なぜ、いきなり数字なのか?そして、チャキチャキした歌い方に変化させるのか?

この言葉を挿入することで、どのような効果を狙ったのか?


この辺りの明確な答えが見いだせないで、今現在は、人前では一番しか歌わないことにしています。


もし、ご存知の方がいらしたら、ご教示くださいませ。

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