こんにちは、常磐津齋櫻(ときわず さいおう)です。
洋楽のオーケストラなどですと、指揮者がかっこよく棒を振っていらっしゃいますが。
邦楽には、指揮者がいません。
「気配を察して」演奏する必要があります。
演奏まで察しながらおこなうところって、とても日本人的だなぁ、と。
三味線をはじめたときに、わたくしはとっても驚きました。

三味線なら、三味線の人たちを統括しているのは立て(タテ)三味線です。
とてもざっくり言うと。
大勢で並んだ時に「はっ」とか言ってかけ声をかけている人物です。
何人かで三味線を弾く時はタテ三味線に合わせて演奏します。
演奏し始める前の気配を察する事。
感じ取った息や呼吸を演奏を始める時点で合わせおわっている必要があります。

さいおうさんの気配、生徒さまは感じているかな?
弾き始めの時に「うまくできるかな~」と心配する時間に使っていたら。
思いをめぐらす時間を、タテ三味線の気配を察する時間に切替えてみよう。
自分は弾かない部分は、一緒にアタマの中で曲を流すようにすれば。
自分がはいるべき冒頭部分から、曲の流れにのることができます。
7月の演奏会、みんななら、きっとできるよ。
東京・銀座の三味線教室!初心者ができる常磐津三味線レッスン常磐津齋櫻(ときわずさいおう)三味線教室
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