「今日は誕生日」を三國演義に出てくる中国語ではどう言う?
諸葛孔明先生ファンクラブ日本代表の玄子(げんし)です。
明の時代に書かれた三國演義。
なので、知ったからといって
現代中国語において一切、役に立ちません🤣
あらかじめご了承くだされ〜。
気分的には、
「トリビアの泉」を見る感じで
「へぇ〜」って思っていただければ♪
では、本題です![]()
今日は誕生日![]()
今日は私の/貴殿の誕生日、と書かなかった訳は
私の誕生日、と
貴殿の誕生日、とでは
同じ誕生日なのに言い方が違うから![]()
私の誕生日は
贱降/賤降
王允が
「今日は私の誕生日なので
夜にバースデーパーティーをしまぁす!
みんな、来てね!」
って誕生会のお誘いをしました。
賤:私の
降:誕生日
と謙譲語を使っています。
ところが、誕生会が始まると
王允さん、泣き始めます。
誕生会だって言うから
プレゼントを持ってきたのに
誕生会だって言うから
王允さんの家でご馳走食べられると思ったのに・・・
なぜ、泣く!?
と思ったので招待された客は
今日はあなたの誕生日ではありませんか?
せっかくの誕生日。
めでたい席で泣く理由を聞きますが
この時に出てくる「あなたの誕生日」
相手を敬うので
贵诞/貴誕
尊敬の念を込めた言い方になります。
貴:貴殿の
誕:御生誕日
現代では、誕生日の人の主語を
我/你/您と変えるだけですが
当時は相手によって
誕生日そのものの言い方も
違ったんですね
面白い![]()
だから何?って話ですが![]()
・・・以上です!
「ヘェ〜」って思ってくれたら嬉しいです![]()
今日のご縁をありがとうございました〜!
玄子(げんし)
追伸:実はこの日は誕生日ではなかった王允。
偽の誕生会を開いて
同志を呼びつけて泣いた理由は
董卓の横暴を止められない不甲斐なさから、でした!




