中国語では对牛弹琴。
でも、例外もあったのです

好きなことをトコトン追求して修養に!
諸葛孔明先生の影響で
古琴を愛好している玄子です。
牛に琴を聴かせる-。
中国の戦国時代(紀元前)
公明儀っていう琴の名手が
牛に琴を聴かせて
牛をも感動させてやろう!と
頑張りました。
公明儀的には
牛が感動して



草を食べるのをやめるってのを
期待していたらしいのですが
馬の耳に念仏ならぬ
牛の耳に古琴。
かなりしつこく、
牛の群れを追って
琴を聴かせました。
しかも、ただ弾くだけではなく
けっこう、頑張っています。
最初、雅な曲を弾いたけど
全然反応されなかったので
その次は短めの曲、とか
とにかく、牛の耳に沢山の名曲を届けました。
(牛から見たら、思いっきり変な人
)しかぁし、残念ながら
牛たちに完全に無視されてしまい
それを見て同情した友人に
「なんて言うか・・・相手牛だし・・
そんなに落ち込むなよ・・・」
と慰められました。
っていうか、牛に琴聴かせるって
元々無駄じゃない?( ̄_ ̄ i)
何で牛相手に弾こうとしたの?
って思ってしまいますが
実は、戦国時代より前の
春秋時代にいたのです!!
牛や馬、鳥、だけではなく
海や木でさえも
感動させてしまった琴の名手が

公明儀はもしかしたら
春秋時代の琴人と時空を越えて
競演したかったのかもしれません。
その春秋時代の人物は
非楽で有名な墨子をも
黙らせた噂を持つ御仁

もし、三国志以外の時代で
歴史上の人物に会えるなら
孔子でも管仲、楽毅でもなく
この人に会いたい

その人の名は・・・
琴仙、伯牙さまぁあ

日本では余り知られていないけど
古琴弾いている人で知らない人はいない
すっごく魅力的な人物なので
伯牙傳を数年前から手がけていますが・・・
資料少なすぎ(/TДT)/
資料や伝説は余り残っていないけど
作った曲が現代まで遺っているって
音楽の力は、凄いですよね★
寒さが厳しくなる週末
音楽を聴きながら
時空を越えてみるのもまた一興♪
心身とも温かくしてお過ごしください( ^-^)_旦~