今から1780年前の中国-
五丈原にて。
蜀漢陣営
丞相・諸葛孔明先生は
「吾(わたし)の星がみたい」
病身を押して陣営を視察すると
自身の命運を司る『星』を見上げました。
「今、最後の輝きを放っておる。
間もなく墜ちるであろう」
孔明先生の壮絶で偉大な人生を
象徴していた星は
それから間もなく・・・・・・
五丈原の地に落ちて
孔明先生の御霊は
玄徳殿や、関羽殿、張飛殿、趙雲殿が待つ
天へと還ってゆきました。
金木犀の香る8月の下旬の夜に・・・・・・。
-丞相

天の一大事を告げた巨星の行方を
見届けていた好敵手、司馬懿は
孔明先生を失った蜀を討つべく
ここぞとばかりに、攻撃に出ました。
が!そこで司馬懿を待っていたのは
生きていた

なんと言うことだ!!!
司馬懿は心臓が
口から飛び出るのを押さえるように
全軍撤退!
何とか逃げおおせた司馬懿は
「儂の首はついておるか?」
生きた心地がしませんでした。
のちに、本当に孔明先生は
天に還っていたと知らされた司馬懿は
再び追撃を試みましたが後の祭り。
そして、孔明先生の布陣後を見るなり
ただただ、感嘆し
ようやく出てきた言葉は
諸葛孔明こそ、
誠に天下の奇才である

最大の賛辞を
敬意とともに表すと
追悼の意を抱きながら
引き上げたのでした。
孔明先生は今でも勉県にある
武侯墓に眠っていますが
その当時に植えられた金木犀は今でも健在。
金木犀だけではなく
今でも中国の国内外を問わず
多くの人々が
孔明先生の偉業を偲んでいます。
そして、1780年経った今年、
孔明先生の心と志を
現代に蘇らせた
孔明先生著 心書を
心譯(しんやく)した拙著
心譯心書~孔明先生の文霊活用術~
時空を越えて孔明先生にお近づきになりたい方↑今宵までの限定ものです。
孔明先生の偉大な全てに心からの尊敬愛を籠めて・・・・・・
玄子
