庭のツツジが、少しずつ咲き始めました。

でも正直なところ
ツツジとサツキの違いが

いまだによく分かっていません。

似ているようで違うもの。
でも、どちらもそれぞれに美しい。

 

 

 

そんなことを思いながら

先日お茶をした方のことを思い出しました。

 

 

 

その方とは、環境も、歩んできた道も、まったく違います。
感じ方も、悩んでいることも、全然違う。

それなのに、なぜか気になる。
一緒にいると、どこか心が動く。

「なんか気になる人」

その理由が、最初は自分でも分かりませんでした。

 

 

 

 

でも、ふと気づいたのです。

私はその人の中に
“自分にはないもの”を感じていたのだと。

 

 

 

考え方、感じ方、生き方。
自分とは違うからこそ
新しい視点を見せてくれる存在。

 

 

 

そして同時に
自分の中にあるけれど

まだ表に出ていない部分
そっと映し出してくれている

存在なのかもしれないと。

 

 

 

人は、ただ似ている人に安心するだけでなく
違うものに触れることで
自分の世界を広げていくのだと思います。

 

 

 

それに気づいたとき
あの“なんとなく気になる”という感覚は、
偶然ではなく

意味のあるものだと感じました。

 

 

 

そして

ここでタロットのことが浮かびました。

タロットで誰かを見たとき
「気になるカード」が出ることがあります。

それは、その人にとって大切なテーマだったり
今、向き合う必要のあるメッセージだったりします。

 

 

 

人との出会いも、同じなのかもしれません。

“気になる人”は、
今の自分に必要な気づきを運んできてくれる存在。

外側に現れた「カード」のようなもの。

 

 

 

だからこそ
その違和感や

惹かれる感覚を丁寧に見ていくことで
自分でも気づかなかった

本音や可能性に出会うことができます。

 

 

 

タロットを学ぶということは
カードの意味を覚えることではなく

こうした

“目に見えないサイン”を読み取る力を
育てていくことなのだと思います。

 

 

 

もし今
「なんとなく気になる人がいる」
「理由は分からないけれど心が動く」

そんな感覚がある方は

それはきっと
あなた自身の内側からのメッセージです。

 

 

 

タロットを通して
その意味を一緒に読み解いてみませんか。

日常の中にあるサインが
少しずつ、やさしく見えてくるはずです。

 

 

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