数日前のことですが、六甲アイランドの小磯記念美術館で
開催されている三岸好太郎・節子展へ行きました。
六甲アイランドは、美術館やホテルがありますが、
特に観光地というわけでもなく、日曜日なのに人も少なくて
過ごしやすかったです。なんてことない道の銀杏並木が
綺麗だなあと思って歩いていました。
三岸節子展には一度行ったことがありましたが、夫の
好太郎さんの絵を見るのは初めてでした。
好太郎さんは胃の病気のために夭折されましたが、
暗い色彩の絵の中には、どうしようもないような
孤独感が窺えました。
そんな中でも、貝殻と蝶の絵には惹き込まれました。
原画には美しいターコイズブルーが使われていました。
ですが、貝殻というのは生命が抜けた後の殻で、
上にあがっていくような蝶は、抜けていった魂の象徴の
ように思えました。やはり、儚さが窺えます。
横たわった女性の肢体は、美への憧れでしょうか。
一方、長寿を全うされた節子さんの絵は、伸びやかで
色彩にも強い生命力を感じ、対照的に思いました。
見ごたえのある展示会でした。
六甲アイランドは歴史が浅いですが、アートを感じる街で、
歩くのも面白いです。
落ち着けるカフェもありました。
その後、神戸のメリケンパークにも行きまして、夜景が
綺麗でした☆
一人とか友人と一緒だったら夕方には帰るのですが、
夫くんと一緒だったので、夜の街をゆっくり散歩しました。
普段は夜に出かけることは、すっかり億劫になっていますが、
本当は夜散歩も好きです。
ご訪問くださり、ありがとうございます。
素敵な週末でありますように♪








