私が絵を描くようになった経路 2 | 夕空菜月の虹色オアシス

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美術鑑賞、読書が趣味です。
絵を描くこと、詩や文章を書くこと
写真を撮ることを楽しんでいます。

 

前回の続きです。

今回は、色彩を用いたアートがいかに

セラピー効果があったかの実体験を書こうと

思います。

 

写真は最新作です。やっと描き終えました。

 

色鉛筆でマンダラアートを描く前の話です。

もう今から10年以上前のことですが

不妊治療をしていました。高度な治療である

体外受精を2回しました。治療では数種類の

薬を飲んだリ注射を打つ必要がありました。

私は、アスピリン喘息と言って、ある種の薬の

成分で呼吸困難に陥ることがあり、医師からも

「なんでもかんでも薬を飲まないように」と

言われていたので、不妊治療をするとなると

命がけの思いでした。少しの副反応は出ましたが

幸いにもアスピリン喘息は大丈夫でした。

高額の費用を費やし、体に負担をかけた治療は

結局、成功せず、人生の暗黒時代とも

思える日々を過ごしていました。

全身全霊で取り組んできたことが、無益な徒労に

終わったという経験をしたわけなのですが、

今はもう乗り越えたというか、意識が変化したので

もうその時の感情をリアルに思い出すことも

あまりできないです。

 

そして思うところがあり、治療は辞めました。

そんな日々の中で、突然、色鉛筆を買いたいと

思ったのでした。

そして思いつくままに、色鉛筆で葉書サイズの

画用紙にマンダラアートを描いているうちに

すごく楽しくなり、簡単なアートではありますが

色とりどりのアートを眺めて、私自身が

癒やされました。

絶望の中に沈んでいたのが、いつの間にか

気分が上がっていくようになりました。

このときに、色彩には大きなセラピー効果があると

実感したのでした!

 

もし不妊でお悩みの方がいたら、他のことでも、

歩む道は一つではなく、いくつもの選択肢があり

どのような道でも、優も劣もないということを

お伝えしたいと思います。

 

そのうちに、マンダラアートはもっと緻密に素晴らしく

描かれている画家さん達がいることを知り、

また飽きやすい性格ということもあり、

色鉛筆マンダラは次第に描かなくなりました。

 

それから、パステルアートや油絵を描いている

人達との出会いがあり、使う画材も絵も変化して

今に至っています。

油絵の具を使っている内に、喘息の症状が再発

してきたので、今はアクリル絵の具を使っています。

アクリル絵の具も安全かというとわかりませんが。

 

最後の方は端折りましたが、長くなるので

ここまでにしておきます。

絵を専門的に学んだこともないので、描くことは

難しく感じて、見るほうが好きだなあとか思うことも

ありますが、それでも描きたい思いは湧いてくるので、

マイペースで描いていきたいと思います。

これからも、小学生時代の「おおきなかぶ」の

絵を見て何かを感じて下さった先生のような人

(前回の記事に書きました)がいたら、絵を見て

くださったら嬉しいなと思います。

今まで興味をもったり、ポストカードを含め

購入して下さった皆さま、改めまして

ありがとうございます♡

 

前回に続いて長文にお付き合いくださり

ありがとうございました!