今日は、黄色について書きたいと思います。
昨日、何気なくテレビをつけると、ひまわりが結ぶゴッホとゴーギャン
というテーマの番組が放送されていました。
この2人の関係は前から興味深いと思っていましたし、
ちょうど黄色について書こうと思っていたところで
私にとってタイムリーでした。だいぶ前の番組の再放送みたい
でしたが。
写真の右は、ゴッホが描いた「ひまわり」で、ゴーギャンとの
アルルでの共同生活を前に、希望を持って描かれたものです。
ゴッホは、南仏アルルの太陽と、ひまわりと、黄色という色を
愛していたようです。「世界街歩き」という番組の中でも、アルルを
旅行中の、写真を学んでいる学生が、アルルの太陽の光は
特別で、はちみつ色の光とかではなく、「気骨がある光」だと
言っていたのが印象的でした。アルル、とても惹かれる町です。
黄色には、内から外へと広がっていく輝きを感じます。
最近、黄色が気になる人は、自分の個性とか、今まで大切に
育んできたものを外へと発揮したいという思いが強くなって
きているのかもしれません。
あなたの中の内なる太陽を輝かせることで、
自然に周りを照らすことができるでしょう。
既存の型や枠を超えて、あなたが一番心地いいと思う
やり方でやってみてもいいのではないでしょうか。
黄色にはユーモアという意味もあります。
笑いを取り入れたいときに、意識するといいですね。
天真爛漫な子供の笑顔は黄色のイメージです。
大人にも伝染しますね。
大人でも、天真爛漫になってもいいのです。
また、ゴッホは憂鬱なときに、この写真の「ひまわり」
の絵を、後に自分で模写しました。その絵には、
不安とか怖れとかの悲しげな感情が見てとれます。
ゴッホとゴーギャンは、いつしか関係がこじれて
ゴッホが事件を起こして、決別しますが、
その後も手紙のやり取りはしていたらしく、
ゴッホ亡き後に、ゴーギャンがひまわりの絵を描くなど
(おそらくゴッホを思って)、やはり二人の間には
他の人には計り知れない絆があったのだと
しみじみ思う番組でした。
キーワード
元気
希望
ユーモア
不安
怖れ
黄色には、まだまだ他の意味もありますが、
あなたにとって、黄色はどんな色ですか?
カラーエッセイでした。
お読みいただき、ありがとうございます。