ポストカードサイズの画用紙に、桜を描きました。
昨日は青空の下の桜を堪能しましたが、
今日は、こちらは曇りのち雨です。
薄曇りの空の下の桜は、なんだか儚げで、でも
より一層優しく感じられるなあと思いました。
この絵は、昨日見た桜を感じて描いたものです。
桜の花びらが散る様子も、無常を優雅に
受け入れるような動きが美しく好きなので、
表現してみました。
今、池澤夏樹氏の『真昼のプリニウス』という小説を
読んでいますが、こんなセリフがあります。
「世の中には、あんたの動きにつれて世界が
現れるという考えかたもある。
あんたの見ている世界とわしの見ている世界は
違うかもしれん。あんたにとって大事なのは
あんたに見える世界だ。他人の見ている世界と
共通するものだけを見てはいかん。
少なくともそれだけではいかん。」
いろんなブロガーさんがいて、それぞれに感じた
ことを書かれていて、他の人の考えと共通点もあれば、
自分だけの感覚というのもありますよね。
ブロガーだけに限りませんが、
みんなががこう言ってるからそうだとかで、
長いものに巻かれたり、権威がある人が
言ってるから正しいとかではなく、
自分の感じ方や見え方を大事にしていきたいですね。
人のブログを読んでいても、その人ならではの
感じ方とかに出会うと面白いですし、自分も書いて
いいんだなと勇気をもらえます。