元小学校教員・9歳と6歳の姉妹ママ

 

幸せ自分軸トレーナーの

渡辺歩実です

 

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「学校に連絡帳忘れてきた・・・」

「あれ?水筒がない・・・」

 

 

子どもにこう言われた時

あなただったら

何と返事をしますか?

 

 

 

次の3つのうち

どれに近いでしょう??

 

 

 

 

①えー!?また、忘れてきたの!?

 もうー勘弁してよー

 早く取りにいってきなさい

 

 

 

 

②大丈夫、大丈夫!

 今から取りに行けばいいから

 

 

 

 

③あら、そうなの!?

 ・・・

 

 

 

 

いかがですかね。

 

別に正解、不正解はありませんよ^^

 

 

 

 

ただし、

 

親の答え方1つで

そこから子どもが学ぶこと

身につく力は

全く変わってきます。

 

 

 

 

まず、①のケース・・・

 

何回も忘れ物をしていると

こんな風に言いたくなっちゃいますね。

 

 

 

 

他にも、

 

こちら側に心の余裕がなかったり

機嫌が悪かったりすると、

つい子どもを責めるセリフが

出てきます。

 

 

 

 

次に、②のケース・・・

 

お子さんが心配症な場合や

失敗すると泣き叫んだりする場合は

 

「大丈夫、大丈夫」

と、すかさずフォローを

入れたくなるかもしれません。

 

 

 

 

また、

子どものタイプや状態は関係なく

 

自分がご機嫌で

心に余裕がある時とかは

優しい口調の②になるとかね(苦笑)

 

 

 

 

①と②で

言い方は180度違います。

 

 

 

 

でも、実は

子どもが何を学ぶか?

子どもにどんな力が身につくか?

という点では、あまり変わりません。

 

 

 

どういうことかと言うと・・・

 

①も②も、

忘れ物をしたら、お母さんが

「学校に取りに行ったらいいんだよ」

という指示をくれているんですね。

 

 

 

 

ここから子どもが学ぶのは、

 

何か困ったことがあった時は

お母さんがどうしたらいいか教えてくれる

 

ということ。

 

 

 

 

自分の頭で考えなくても

「~しなさい」「~したらいいよ」

と教えてもらえるので、

 

わざわざ考える必要がないんですよね。

 

 

 

 

じゃあ、③はどうでしょう?

 

 

 

 

①と②とは違って

指示やアドバイスらしいものは

何もありません。

 

 

 

 

「あら、そうなの!?」

 

ちょっと驚いただけで

後は何も言っていませんね~

 

 

 

 

「おや、まあ・・・」

 

まるで、昔話に出てくる

おばあちゃんの

ちょっと間の抜けたセリフみたい(笑)

 

 

 

 

でもね、

親がこんな反応だったら

子どもはどうするでしょう?

 

 

 

 

親が、指示も何もくれないので

「どうしたらいいか?」を

自分で考えるしかなくなります。

 

 

 

 

親が、指示もアドバイスも

くれないとすると

自分でなんとかするしかないですもんね。

 

 

 

 

私も、小学校教員の時

子どもが何か忘れ物をしてきた時に

最初は①や②のような対応をしていました。

 

 

 

 

忘れ物があると

授業がスムーズに進まないので

 

貸出用の筆記用具やリコーダーなども

途中から用意していました。

 

 

 

 

でも・・・

 

 

 

 

忘れものは減るどころか

どんどん増えていったんですよー💦

 

 

 

つまり、こちらが

用意周到に準備し過ぎたことで

 

忘れ物をしても

先生が答えをくれる

なんとかしてくれる

 

ということを

子どもに学ばせてしまったんですね。

 

 

 

 

それに気づいて、

途中からアドバイスも

貸出ボックスもやめました。

 

 

 

 

もし、忘れ物をしても

昔話のおばあちゃんのように

 

「あら、まあ」

 

とだけ言います。

 

 

 

 

すると、子どもは

困ったような顔をして

立ち尽くすんですよね。

 

(この顔がまた可愛くて

 ちょっと病みつきに^^)

 

 

 

 

でも、子どもたちはそこで

初めて本当に困って、

 

どうしたらいいのかを

自分で考え始めました。

 

 

 

 

・隣のお友達に見せてもらう

 

・隣のクラスに借りに行く

 

・「忘れてできなかったドリルは

  お家でやってきます」

 と言う子もいました

 

 

 

 

こちらが、

指示も助け船も出さず

見守っているだけで

 

子ども自身で考えて対処する力が

つくんだなと実感したんです。

 

 

 

ただ、

 

「~しなさい」「~したらいいよ」

と、いつも答えをもらっている子は

 

いきなりこんな反応をされても

固まってしまうかもしれません。

 

 

 

 

距離が近いだけに

親子の場合は、

 

「どうしたらいいんよ!」

 

と、逆ギレして怒りだす子も

いると思います。

 

 

 

 

そういう時は、

少しだけ声をかけてあげるといいですね。

 

 

 

 

「あなたは、どうしたい?」

「それで、どうしようと思ってる?」

 

 

 

 

考え慣れていない子は

なかなかすぐには答えられません。

 

それでもいいんです。

 

 

 

 

こうして、

ボールをパスしておくだけで

子どもの思考は

ぐるぐる動き出しますからね♡

 

 

 

 

自分で考えるクセがつくと

いろんなピンチも

自分で乗り越えられるように

なっていきます。

 

 

 

 

子どもが困った時は

思考発達のチャンス!

 

 

 

 

ぜひ、昔話のおばあちゃんに

なった気分で

「あら、まあ」

と、言って様子を見てみてくださいね^^

 

 

 

 

 

どんなあなたも応援しています♡

 

 

 

 

 

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