6月23日
81回目の慰霊の日。
この時期になると
子どもの頃から
学校、テレビ、新聞で
あたりまえに
沖縄戦の出来事を
見聞きしてきました。
あれから
大人になり思うのは、
戦時中の悲惨な出来事は
嫌と言うほど教えられるのに
戦後の沖縄のこと
戦前の琉球のこと
歴史上の人物や出来事はもちろん
その時代を生きてきてた
フツウの人々の暮らしや想い
知恵…は、
ほとんど教えてもらうことが
なかったような気がする。
なかったことにされている
フツウの人々
一人ひとりの中には
未だに
たくさんのキズが
身体と心に残ったまま
世代を超えて
引き継がれています。
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毎年、6月23日が来るたびに
鮮明に蘇る記憶があります。
揺らぎを感じるような灼熱の太陽と
肌にへばりつく湿気の中
時には、どしゃ降りの雨で
足元もおぼつかない中
高齢の祖父母とともに
慰霊祭へ
何度も何度も足を運んだことを....。
今は亡き
彼ら彼女らに追悼を手向けながら
今を生きる私たちは
過去ではなく、今の自分自身に
ゆっくりと意識を向けていく時が来ている
そう感じる。
私たちの中には、
過去も未来も
すべて託されています。
今年の慰霊の日は
追悼とともに
自分自身を感じてみる日にしませんか?
感謝を込めて、今を生きていくために。
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