前回の記事で
いろいろと愚痴りましたが
今日、コーチングを受けていて気付いたのが
部下の意味するところの「やる気」って
私の思っている
「前のめり感、オラオラ夜中まで手術するぜ」的な「やる気」ではなく
「プロとして責任をを持つ覚悟」的な「やる気」だったのかなって
新しい視点に気づいた。
育休復帰女医のあるあるだけど
「戦力にはなれませんが」
「臨床能力はまだまだですが」
ってという言動。ほんとあるある。
私もたくさん言った。
本当に謙虚な気持ちから言っているんだけど
深層心理では予防線はっているのも事実。
仕事できなくても失望しないでね
幼少期から比較的優等生キャラできている率が高い女医にとって
期待ほどではないと失望されるのは
実はかなり怖い
でも周りが女医に求めているのは
「労働時間」よりも「能力」よりも
「プロとしての覚悟」なのかもしれない
子育てしているから、夜間は対応できないからって
患者さんの重要な決定について責任をとる姿勢を出さない
(すぐ上司に大丈夫かみてもらう、方針はすべて上司に最終的に決定してもらうなど)
育休復帰後数年、自分もそうだったなって
今ならわかる
「やる気がない」と言われるのも一理ある
一理ある、としたのは
母親はプライベートで乳幼児の育児という
途方もない重責を毎日担っていることを
考慮されるべきだと思うから
だから中間をとって
ママ女医に主治医としての責任すべてを負わすのではなく
責任をチームメンバーで分担する
でも、ゆくゆくは責任を負えるように
勤務時間内だけはメイン主治医としてふるまい、決断してもらう
それを暗黙の了解ではなく
きちんと言語化して、本人とチーム内で共有することが必要だなと思った。
