発達障害子育て奮闘記
(今日から怒らない)
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思い出のイライラ作品。

今は発達障害の支援センターがあるけど、息子が小学3年生の時には無くて、
持病があったので、小児医療支援センターへの相談になりました。
こちらも市の委託で、できたばっかりでした。
良かったのは、他の予約がなかったので、何時間もかけて、私の話を聞いてくれたこと。

初めは、受け付けの方が、お電話で相談内容をきいてくれて。
予約をして、心理士の先生が、今の状況や困っている事を聞いてくださいました。
日常を説明したところ、「お母さんは今日から怒らないで。」と言われました。

宿題の本読みや、漢字練習、算数の計算、気分が向かないとしないので、
つきっきりで宿題を「させていました」。
「まだ?何時からするの?」
「もうちょっとあとで。」の繰り返し。
だんだん腹が立ってきて、
「いい加減にしなさい」と命令口調になっていき、大声を出して怒る。
毎日毎日、怒り、怒られ、。。。

「怒らなかったら、宿題していかないと思います。」
「それならそれでいいのです。
とにかく「怒らない」生活を送ってみてください。」

今思うと、まず、負のスパイラルを断ち切ってくれたんですね。
怒り、怒られ。。。の。

それから、息子がのらりくらりと遊び、宿題をせず、
私はムカムカと湧いてくる苛立ちを、どうして良いかわからず、
見てみないふり。
私は、編み物が好きだったので、かぎ針で、下の子の帽子や小さいポーチを作って
イライラする時間を過ごす事に。
出来上がりの目の詰まった作品をみて、自分で笑ってしまった。
どうみても、イライラ作品。
でもね、
2,3作品作った頃には、不思議と苛立ちも消えて、怒らない自分ができあがってたの。
自分の正しいと思う価値観をこどもに押しつけてた。
「宿題は欠かさずやっていくもの」
「母親として、やらすもの」と言うエゴ。
「〜するべき」という自分よがりな考え。
を捨てれたんだね。


それからは、小児医療支援センターの指導のもと、学校の先生に依頼して、学校での様子をレポートにして、心理士の先生に提出してもらい、心理士の先生からは、子供の特性の理解や具体的なアドバイスをレポートにしてもらい、伝えて連携をとりながら、学校で宿題をしてきたり。
その時々で、臨機応変なスタイルに変わっていきました。

親子の煮つまりも、第3者が入ることで、気づき、煮つまりの原因がほどけていく。
親の目線では、わからないこと、いっぱいあって。
一歩一歩のあゆみ。親業の歩み。

探したら、イライラ作品、残っていたので、載せておきます。
私の宝物。(笑)



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