大学進学で東京にきて、
今この住まいに落ち着くまで8回引っ越してます!
渋谷、西荻、高円寺、大井町、稲毛、そしてこの町で3ヶ所。
そのたびに抱えてきた本たち(笑)
中学生の頃からの宝物・・のようなもの。
中学、高校は音楽雑誌と映画雑誌ばかり見ていた毎日。
オタク少女に近かったかもしれません(笑)
この間の「イッテQ」で、内村さんと出川さんがジャン・ポール・ベルモンドのことを嬉々としてしゃべってるのを聞いて、
「同世代だわ~(笑)」
小学校ぐらいから映画にはまったクチだな?これはってわかりましたよ!!
地上波は子どもに合わせてみてるだけなので、ほとんどBSかCSの視聴者。
最近みて懐かしかったのは、ベルイマンの「野いちご」と
フリードキンの「カンバセーション盗聴」
すべてにいまどきでないところが新鮮です。
「野いちご」は大学時代のシネ研のマイベストテンに選んでたはず。
ヴィスコンティ「地獄に堕ちた勇者ども」の、
イングリッド・チューリンの若かりし姿が大好きでした。
硬質な近寄りがたい、でも口元がちょっと生々しい・・感じかな?
映画が好きというだけでシネ研に入ってすっごいカルチャーショックうけたけれど、
それと同じくらい
「私ってそんなにはずしてない(笑)」っていう自信ももらいました。
やっぱりあの頃が青春だなあ。
そしてシネ研と同じくらい私に影響を与えたのが中学、高校を共にした友達。
3人姉妹の末っ子で、お姉さんたちと年が離れていたせいか、
学校休んで武道館のコンサートに行ったり、
家の中は音楽三昧で、
映画館で働いていたおばさんを頼って、よく隣町まで一緒に映画に行きました。
「ディア・ハンター」は一日映画館にこもりっぱなしで観てた記憶が(笑)
ELPやリンダ・ロンシュタット、イーグルス、ザ・バンド
LPレコードや雑誌を貸してくれて、
私にとっては目をひらかせてくれた人。
もともと生まれた土地を離れたかったけど、
「絶対出て行く。」という気持ちになったのは彼女のおかげかな?
私よりずっと広い世界を求めてると思った彼女は地元の保守的な世界で生きてる。
こういう流れもなんだか不思議です。
最近よく観ている「SONG TO SOUL」で、
ミリー・リパートンやスプリームスの音楽を聴いて、
中学生のころから一緒に抱えてきた懐かしい本を広げました。
ちゃんと開いたのは10年以上ぶりかも・・・
洋楽を聴きだして、色々知りたくてたまらなかった頃の本。
貪るように読んでた自分を思い出した。
イーグルスの「ホテル・カルフォルニア」のLPは
もう何回聴いたかわからないくらい聴いたなあ。
感傷的といえばそうだけれど、
私の10代こんなふうに生きてたっけって、
何だか懐かしさと自分の持っていたパワーを思い出せてうれしい。
あのレコード達は今いずこ(笑)
何でも取っておく父が、地下室に保管してくれているのを祈るのみ(笑)

