3年着ない服は処分とか言いますよね?

確かにそう思う

が、

私にとって絶対捨てられない服あります(笑)







大卒で入社した会社は輸入衣料の卸問屋

イタリアやフランスから直輸入している物もあれば

ライセンスで生産しているものもあって

私の配属は「クロエ部クロエ課」

カール・ラガーフェルドからマルティーヌ・シットボンに変わった頃

ブランドとして決していい時代じゃなかったかもしれないけど

お茶くみOLとして楽しい日々でした

展示会や地方でのイベントの手伝い

百貨店に営業と行ったり









クロエはライセンスと一部輸入で、先端のデザインは刺激でいっぱいだったけど


何より今に生きているのは良い布を知ったこと

そしてきちんとした縫製とは何かを見たことです


クロエ時代の、当時の流行物はすでに処分してます




肩パッド時代ですからね(笑)




今手元にあるのは時代を超越している

麻のタンクトップやブラウススーツなど数点

輸入生地の発色や織のよさ

麻の重さやぬめり、艶

カシミヤのぬめりもここで教えてもらった






今、刺繍をしていても布とか糸の発色とかすごく気になってしまう


人生の中のほんの7年ぐらいの経験なのに
すごい核の部分になってます


学生時代のシネ研とクロエでの日々


この二つは私を作ってるなあって最近すごく感じてます


だって、そちらに回帰しているもの


本当に好きでどうしても離れられないものだったら、離れることないよねっていうのが


今の気持ち



この気持ち大切にしたいです