以前から気になっていた

 

オートクチュール展に行ってきました

 

 

 

 

 

 

 

 

 

作品によってはほとんど刺繍がメインといってよく

 

想像以上に堪能できました

 

ルサージュの華麗な刺繍はさすが!!!

 

こういう職人さん、本当に尊敬してます

 

 

 

 

 

 

ただ、ほとんどコスチュームといえるものだから

 

ドレスというより

 

歌舞伎や能の衣装に近い

 

建築みたいな構造物

 

「これは重そうだねえ!!」って驚いていたおばあちゃんが印象的でした

 

糸の刺繍というよりビーズ刺繍

 

あれを留めておけるっていうんだから

 

やっぱり布は相当しっかり

 

ジャケットなんて鎧みたいに見えた

 

 

 

 

 

 

刺繍の先生から

 

とにかくたくさんの素晴らしいものを見なさい

 

と言われているので

 

今回はいい機会

 

心に決めてあるオリジナル作品のテーマにピッタリ合うモチーフがあって

 

これもすごく参考になりそう

 

写真OKの部屋の衣装はバシバシ撮りました(笑)

 

 

 

 

 

 

 

一つ驚いたのは

 

祖父が母の成人式のために作ったジャケットを譲り受けているのだけれど

 

1938年生まれの母だから、1957年ぐらいの服

 

羊一頭買って糸から紡いだって言ってた

 

今時のジャケットとはラインが全然違う

 

古すぎてかえって新鮮なタイプ

 

黒のウールなのに裏は浅黄色のシルク(笑)

 

今じゃ考えられない品です

 

これとすごく似たラインのスーツが50年代の作品にあってビックリ!!

 

 

 

 

 

 

 

本当はスーツだったのに、

 

何度かの引越しでスカートを失くしてしまったのが悔やまれる

 

きっと

 

祖父が仕事で繋がっていた洋装店に行って

 

当時の流行の服を作ってもらったんじゃないかな?

 

 

 

 

 

 

 

来月、その祖父の五十回忌をします

 

祖父の思い出はバナナと泉屋のクッキー

 

今日の展示をみて

 

刺繍のこと、祖父のこといろんなことが頭を駆け巡った

 

 

 

 

 

 

 

美術館の外にはバラが咲き誇って

 

これまたいい感じ

 

スケッチしている人が何人もいるなんて

 

想像してませんでした

 

ここは何もなくても来たい場所ですね

 

全てに充実の一日となり大満足です