明日から学校始まるところ多いですよね?
私の働く文具店にも、書初め用紙やだるま筆を求めてやってきたり、
小学生のいるママたちはお道具箱の補充など、
年末に匹敵するにぎわいでした。
目をひいたのが、お年玉をもらったからかなあ(笑)
冬休み最後の日に思いっきり自分の好みのペンを買っていた高校生ぐらいの男子。
鍵のかかったガラスケースを指差して、
「あそこのペンみせてもらえませんか?」とうつむき加減にボソボソ・・・
ロットリングのシャープペンをよく見もせず、
「これください。」
ステッドラーの製図用やペンテルのグラフギアなど、製図用のシャープペンを何点か選んでいきました。
今は0.2ミリから2.0ミリまで、シャープペンの種類豊富になりました。
筆記メーカーの営業さんと話していても、今はシャープペンの時代なんだそうです。
製図用のシャープペンと言えば、製図する人が使う物だと思ってましたが、
今は関係ないみたい。
おしゃれだったり、はやりだったりする部分もあるのかもしれません。
硬さもHから4Bまであるせいか、お年よりは1.3ミリのBを使う人が多いかな?
しっかりかける太い芯が人気です。
そして、若者は0.5から0.3へと細いほうへシフトチェンジしています。
自分で働いていてわかるけど、文具って本当に魅力的!!
飽きませんよ(笑)
去年からの「大人のぬりえ」ブームで、色鉛筆品薄。
発注しても「納期未定」の連絡ばかり。
私たちは事情がわからず、ステッドラーの営業さんに聞いてみたら、
「世界的な問題なんですよ!」という返事。
色鉛筆に「世界的問題なんてあるの?」
半分唖然としてしまったけれど、
ヨーロッパでも大人気で、ホルベインなどの原材料メーカーが品薄になってしまったとのこと。
「大人のぬりえ」ってお年寄りがやるものだと思い込んでいた私の負けです。
11月発注していた物が、年末ギリギリで入荷してきました。
どんな仕事をしていても、目の前のことだけでなく広い視野を持つのは大事ですね。
社会の動き、世界の動きに敏感にならなければ!!
これが、この2ヶ月で感じたことです。
パイロットの工場見学に行ってわかったのは、
「最後は人の手」ってところです。
もちろん完全に機械化された工業製品の部分が大半かもしれないけれど、
どこか手工業なんですよ。
質のいいものになればなるほど、人の手。
ハイテクな部分とアナログ部分、
ここがうまい具合にミックスされて、
文具の世界を魅力的なものにしてくれていると思います。
この冬気に入った商品をご紹介します。
レトロ1951トルネードボールペン
水性ボールペンというのも好きだし、
自分ではなかなか手が出ない、
華やかなボディーカラーがプレゼントに最適です。
モンテヴェルデのワンタッチ・スタイラス・ツール・ボールペン
スタイラス
プラス・マイナスドライバー
4インチスケール
水平器(傾斜確認)
ボールペン
この機能が全部入っているんですよ!!
色もポップで、使いこなせないかもしれないけど楽しそうです。