小さな命が我が家に遺してくれたもの
昨年9月に我が家にやってきた
(夫が山で捕まえてきた)
ニホンカナヘビ2匹がいました。
(2025/9/28の記事)
捕まえてきた時点で、
まだ生後2ヶ月くらい。
小さくて、すばしっこくて、
2匹はずっと寄り添いながら
我が家に学びと癒しを与えてくれた。
一番最初は飼育用の道具を
何も揃えておらず、
爬虫類のことを何も学ばないまま
ほとんど勢いで飼い始めたため、
2匹のカナヘビは数週間で弱り始め...
そこからはあらゆる情報を調べたり
爬虫類ショップでは
いろいろ教えてもらい、
カナヘビたちは少しずつ復活!
カルシウムを効率よく
吸収するためのUVBライト、
体を温めたり消化をよくするための
保温ライトや床用保温シートも必須!
適温、適湿にしたり、
時には脱皮の手伝いをしたり。
大嫌いなコオロギやイモ虫だって、
かわいいカナヘビたちのためなら
どんどん平気になっていきました!
毎日生き餌(コオロギ)をあげ、
元気に動き回っていたのも束の間...
5ヶ月ほどが過ぎたある日。
1匹が急に口を開けたまま
苦しそうな呼吸をし始め、
餌を食べない、水も吐き戻します。
動物病院に連れて行ったけれど、
何もできないと言われ泣く泣く帰宅。
3日後の夜、家族みんなが見守る中
私の手の中で大きな呼吸を1回して
静かに息を引き取りました...
私は涙が溢れ出し、夫は放心状態。
『ゴマ(カナヘビの名前)が死んじゃったよぉぉ...』と泣きながら、
静かに涙を流す娘と抱きしめ合いました。
小さな小さな体でも、
命の大切さはなんら変わらないんだ...
こんなにも悲しくて、寂しくて、
後悔が押し寄せてくるものなんだ...
命に責任を持つこと
命と向き合うこと
さまざまな感情が入り混じり
しばらくは悲しみに打ちひしがれながら
家族みんなが過ごしていました。
そんな中でも、
もう一匹のカナヘビ『まんじゅう』が
家族を癒し、支えてくれていました。
それなのに.....
②に続きます。
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