シンガポール在住で友人の中澤めぐみさんが
72年目の終戦記念日の今日
ご自身のブログ記事を投稿されていました
わたしたちが2017年の今日
こうして生かされているのは
戦争の時代を生き抜いた
ご先祖様がいてこそ
めぐみさんの心に訴えかける
パワフルなメッセージ
を読みながら様々な想いが駆け巡りました
苦しい時代を
生き延びてくれてありがとうございます
深い感謝の気持ちが湧いて来ました
ぜひ、あなたも読んでみてください
戦争で散ったたくさんの命
亡くなった方達の無念は
計り知れないけれど
生き抜いた人々の中にも
生き残ったことに対する罪悪感を
持ってしまったり
胸に秘めた悲惨な戦争体験を
誰にも明かすことが出来ず
苦しみながら年を重ねて来たという方が
たくさんいらっしゃると思います
激しい戦争が残した深い傷を
負いながらも生き延び
その辛い体験を
人生を賭けて自分の言葉で
胸を打つ短歌にして伝えている人がいます
15歳の時広島の原爆で
自分だけ学校を休んでいて被爆を免れ
たくさんの友人を一度に亡くしたそうです
一人生き延び大人になり
教師を目指し子供達に自分の体験を
伝えようとしても苦しみが蘇り
上手く行かず
何年も伝えること自体を避けていた
そうです
70代になり
パーキンソン病を患い
余命を強く意識し始めた時に
田中さんはまだ
自分の使命を終えてない
と立ち上がりました
それからはこうして短歌を詠み
戦争の悲惨さを訴え続けているそうです
72年の年月を超えて
わたしたち日本人が潜在的に持つ
傷を癒すには
こうして戦争について言葉にして
想いを伝えること残すことなのだと思いました
二度と戦争が繰り返されることのないように
今回の一時帰国
最後の日は8月6日
広島原爆の日でした
ちょうど広島に原爆が落ちた時刻
午前8:15に空港に向かう
父の運転する車中で
追悼式典を見ていました
帰り際、わたしに母が託してくれた本
息子がもう少し大きくなって
理解出来る年齢になったら
一緒に読みたいと思います
山口から羽田に向かう機内で
広島上空を飛行中に
NHKの番組で田中祐子さんについて
知りました
涙が止まらなかった
様々な感情は無意識の潜在記憶として
7世代先まで残ると言われています
もう二度
このような苦しい戦争が
起きないように
わたしたち一人一人が
まず自分を知りここに生まれて
来た奇跡に感謝し
自分と周囲を十分に愛で満たし
それを確実に次の世代へ拡げて行けるように
日々平和に大切に行きたいものですね
ポルカウスキー陽子
2017年8月16日
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