有休取得率が低下、47.1%に 政府目標「2020年までに7割」なんてできるのか
国内会社員の有給休暇の取得率が3年ぶりにマイナスとなり、47.1%となった。厚生労働省が2013年1..........≪続きを読む≫



有休どころか
定時に帰ることすら
はばかれる職場環境で
いくら政府が声高に
ワークライフバランスを訴えたって
それでは根本は解決しないと思うのは

私だけでしょうか?

この記事を読んで
「同調圧力文化」って言う言葉
が気になりました。


まだ日本に住んでいた当時
なんとも鬱々と
仕事をしていた時期があり

この記事を読みながら
フラッシュバックのように
当時の忘れていた記憶が
蘇って来てしまいました。

少しでも
自分が他の社員と違う意見を言えば
何とも言えない
気まずい雰囲気が流れ

少しでも
仕事上でミスをすれば
年長の批判的なスタッフから
嫌みを言われるような
環境でした。

そんな職場で
有休の消化など
出来るはずがなく
7年間勤めましたが
辞めるまで
よっぽど急病でもない限り
有休など取ることはありませんでした。

長年勤めた会社でしたが
辞めて
職場を去る時の
晴れ晴れとした気持ちを
今でもはっきりと覚えているほどです(笑)

私が本当の意味での
キャリアと呼べる仕事についたのは
その後、結婚を機に
アメリカに渡った後でした。

職場では
アメリカ人の上司に
経験の有無に
関わらず

その職場に
何が必要なのか
常に意見を求められました。

一個人として
意見を聞いてもらえ

どんなにくだらないと(自分が)思っても
何か意見を言えば
いつも上司が
耳を傾けてくれました。

留学経験もなく
言葉がまだ不十分だった私にも
仕事を一からきちんと
教えてくださり

些細なことでも
仕事をマスターすると
大げさなくらいに
褒めてもらえました。

有休も必ず取るように促され
家に持ち帰って仕事をしたのが
上司に知れた時は
真剣にお説教をされたほどです。

その自由さと
個人の意志を尊重する文化が
わたしに合っていたということかもしれませんが
毎日
仕事に行くのが
楽しくて楽しくて(笑)

自由な職場環境は
個性を育むことができ
いいアイデアが生まれる土壌を
作ることができる、と
私は思います。

そしてスタッフ一人一人を前向きにします。

前向きな個人は、
能力を120%発揮し
いずれ会社に貢献できるようになるのです。

自分がその場所で貢献できると知ったとき
長期的に働こうという意欲が湧いて来ます。

日本では
同調圧力文化のことを
一般的に「空気」と呼びます。

日本には
空気を読めない事を
能力がまるで欠如しているかのように
批判する人たちが存在します。

その場の”しきたり”が全てであるかのように
違う空気を発する人を
徹底的に批判しますが
実はそれ以外の社会を知らない
弱い人たちなのかもしれません。

だけど、そういうタイプの人が
あなたの上司や同僚だった場合
これほど厄介なことはありませんね。

日本で5年暮らした
外国人の配偶者を持つ私ですが
その旦那さんの苦労を
過去に
間近でたくさん目にしました。

まだ日本に来たばかりの頃は
そんな日本の文化を理解出来ずに
職場の偉い人と衝突することすら
ありました。

そんな彼が、日本に住んで5年経った頃には
「空気」なるものをしっかり理解し

立派に日本社会で不自由無く
暮らせるようになっていました。

そして、日本の良い所に
たくさん目を向けてくれるようになりました。

そうすると
彼を知る年長の方たちから
「日本人の心を理解できる稀なアメリカ人」
と、どこへ行っても褒められるまでに
成長しました。

現在私たち夫婦は
マレーシアで
マレーシア人の同僚に囲まれ
仕事をし
多国籍な人々が暮らすマンションで
生活をしています。

始めは、もちろん文化の違いから戸惑う事もありました。

でも、日本とアメリカでの経験から
マレーシア人の文化や考え方に
寄り添って
自分を柔軟に変化させていくことで
もっと人生が豊かになるのでは?
と、悩みながらも
試行錯誤を楽しんで来た
あっという間の3年半でした。

マレーシア人だけでなく
多国籍なスタッフのいる職場で
働く旦那さんの
同僚たちと会う度に
この問題の奥深さを考えさせられます。

話を逸れましたが。
日本で
もっと働きやすい暮らしやすい文化が
根付くためには
どうすればいいのでしょうか?


まだ、私には答えが出せません。

ただ、アメリカやマレーシアのような
多国籍な人々が暮らす国に住んでいると

他者に理解を示し
自分と違う意見も柔軟に受け入れ
率直な意見を伝え合うことが
とても大切なことのような気がしています。


特に働きながら子育てや介護をしている社員が

残業ができずに肩身が狭い
有休が取りにくい
時短勤務をすると周囲の目が冷たいと感じる


などという悩みが出る職場は
すぐにでも対策を考えて欲しいと思います。

罰則などではなく、
その職場のリーダーのような立場の人が
それぞれのスタッフの意見に耳を傾け
誰に対しても批判や否定をするのではなく
承認し、受け入れること。

そうすることで、同じチームのメンバーへの配慮が
自然と生まれるような土壌が育まれていくのではないかなぁ、と
思います。

時間はかかりそうですが
やってみる価値はあると思います。

お互いが仕事をカバーし合えるような
温かい雰囲気の職場を
自らの手で作って育てて行けたら最高ですね
晴れ

みなさんの意見も
よかったらお聞かせ下さ~いニコニコ



今日も読んでくださりありがとうございますキラキラ












































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