マレーシアで暮らし始めて
あっという間に3年半。
毎日が飛ぶように過ぎて行きます。
夫婦共に仕事をしながら
子供と過ごす時間も
お友達と過ごす時間も
家族旅行も
食べ歩きも
本を読む時間も
映画を観る時間も
お昼寝する時間も
そして、夫婦二人だけの時間も
ちゃんと大切にしてきた3年間でした。
もっと時間があったらいいのに。
と、思う日もあるけれど
もっともっと時間があったあの頃に
戻りたいか、と聞かれたら
今の私たち3人の生活が
今の私が
一番だと答えるでしょう。
もっと時間があったら
お料理したり
犬を飼ったり
マラソンの練習をしたり
絵を習いに行ったり
ギターを弾いてみたり
バイクに乗ってみたり
マレー語や中国語を習ったり
世界中を旅したり
人生でやってみたいことはたくさんある。
けれど、この忙しい生活の中に
わたしの生きて行くための優先順位
一番大切なことがぎっしり詰まってる。
そう思うと
出来ないことより
今
出来ていること全てに
感謝する気持ちが湧いて来ます。
数年前
旦那さんが大学院生の頃
インターンシップで
カンボジアとベトナムに行くことになりました。
「一緒に行こうよ」
と誘ってくれた旦那さん。
わたしはちょっと真剣に悩んだ後
きっぱり仕事を辞めて
一緒について行くことにしました。
ハノイでの生活が始まった時
時間はたっぷり過ぎるくらいあったので
市場で新鮮な食料品を買ってお料理をしたり
カフェでお茶をしたり
行く先々で片言の英語とベトナム語指差し会話帳でお友達を作り
街を一緒に探索したり
時には一人でのんびり公園の芝生に座って本を読んだり
買ったばかりの一眼レフを斜めにかけて
一人原付を運転してハノイの街に観光に行ったり
絵に描いたような気ままな生活を送っていました。
夕方5時になると
旦那さんを迎えに行き
まだ明るいのに
一緒にビアホイ(ハノイの街中にある安いビアガーデン)へ。
楽し過ぎて悶絶でしたー。
当時の写真を見ると
笑顔が弾けていてびっくりします。
だけど、正直言うと
やっぱり何かが物足りないのです。
当時の私が
生きて行くためにどうしても必要だと感じたこと。
それは、
生きる目的を持つこと。
働くこと。
自分の労働に対価を払ってくれる人がいること。
それは決してお金でなくてもよくて
私の労働によって生じた結果に
心から感謝してもらえて
必要としてもらえること。
これが私には必要なんだなって。
しかも、そう悟るまでに
かかった時間は2週間。
2週間後には
ボランティアをさせてもらえそうな
団体をネットで調べて
片っ端からメールをしていました。
返事をくれたNGOで
すぐに無償で働くことになりました。
貧困地域で女性の生活向上を支援する活動する
フランス系の団体で
美しいキルティングを作る技能を女性たちに訓練し
ベトナムの主要都市で販売していました。
(現在は、カンボジアにも店舗を拡大しているようです)
ウェブサイトに日本語訳がなかったので
英語から日本語への翻訳と
日本人観光客にも
この団体の素晴らしい活動を知ってもらおうと
地元のフリーペーパーとアポを取り
取材をお願いしたり
キルト教室を開催している日本人グループに
ワークショップをさせてもらう交渉をしたり
たった2ヶ月でしたが
オーストラリア人の店長と二人三脚で
日本人向けの広報活動を展開しました。
(こういうとすごい働いたみたいですが
一日数時間程度お手伝いしただけで
毎晩飲んでましたー)
実際に広告が
フリーペーパーに掲載されたのを
見た時に感じた
何とも言えない達成感と
わたしの翻訳が
ウェブサイトに掲載されたのを
見た時の
何とも言えない恥ずかしさを
数年経った今も
鮮明に思い出せます。
3ヶ月という
たっぷり自分と向き合う時間を持てた事は
今思えば
一生の財産とも言える
貴重な時間だったんだなぁ
と思います。
この時を機に
働くということは
私にとって
生きて行く上で
優先順位がとても高いことだと
気付く事ができました。
そして
意外な事に
報酬の高い低いは
わたしの幸福度には
あまり関係がないということも
分かりました。
高級なレストランで食事をするより
ハノイの路肩で大好きな人たちと
ビールを飲んでいる方が
よっぽど好きだったり。
高級車の後部座席に座るより
原付で埃っぽい道を風を切って走る方が
よっぽど好きみたいです(笑)
あなたにとって
生きる為の
優先順位って
何ですか?
わたしにとって20代は
迷いだらけでした。
30代、ちょっとだけ
自分の進む道が見えて来たような
気がします。
これだ!
と思うことが見つかったら
とことん
それを追いかけてみませんか。
今日も読んでくださってありがとうございます!
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あっという間に3年半。
毎日が飛ぶように過ぎて行きます。
夫婦共に仕事をしながら
子供と過ごす時間も
お友達と過ごす時間も
家族旅行も
食べ歩きも
本を読む時間も
映画を観る時間も
お昼寝する時間も
そして、夫婦二人だけの時間も
ちゃんと大切にしてきた3年間でした。
もっと時間があったらいいのに。
と、思う日もあるけれど
もっともっと時間があったあの頃に
戻りたいか、と聞かれたら
今の私たち3人の生活が
今の私が
一番だと答えるでしょう。
もっと時間があったら
お料理したり
犬を飼ったり
マラソンの練習をしたり
絵を習いに行ったり
ギターを弾いてみたり
バイクに乗ってみたり
マレー語や中国語を習ったり
世界中を旅したり
人生でやってみたいことはたくさんある。
けれど、この忙しい生活の中に
わたしの生きて行くための優先順位
一番大切なことがぎっしり詰まってる。
そう思うと
出来ないことより
今
出来ていること全てに
感謝する気持ちが湧いて来ます。
数年前
旦那さんが大学院生の頃
インターンシップで
カンボジアとベトナムに行くことになりました。
「一緒に行こうよ」
と誘ってくれた旦那さん。
わたしはちょっと真剣に悩んだ後
きっぱり仕事を辞めて
一緒について行くことにしました。
ハノイでの生活が始まった時
時間はたっぷり過ぎるくらいあったので
市場で新鮮な食料品を買ってお料理をしたり
カフェでお茶をしたり
行く先々で片言の英語とベトナム語指差し会話帳でお友達を作り
街を一緒に探索したり
時には一人でのんびり公園の芝生に座って本を読んだり
買ったばかりの一眼レフを斜めにかけて
一人原付を運転してハノイの街に観光に行ったり
絵に描いたような気ままな生活を送っていました。
夕方5時になると
旦那さんを迎えに行き
まだ明るいのに
一緒にビアホイ(ハノイの街中にある安いビアガーデン)へ。
楽し過ぎて悶絶でしたー。
当時の写真を見ると
笑顔が弾けていてびっくりします。
だけど、正直言うと
やっぱり何かが物足りないのです。
当時の私が
生きて行くためにどうしても必要だと感じたこと。
それは、
生きる目的を持つこと。
働くこと。
自分の労働に対価を払ってくれる人がいること。
それは決してお金でなくてもよくて
私の労働によって生じた結果に
心から感謝してもらえて
必要としてもらえること。
これが私には必要なんだなって。
しかも、そう悟るまでに
かかった時間は2週間。
2週間後には
ボランティアをさせてもらえそうな
団体をネットで調べて
片っ端からメールをしていました。
返事をくれたNGOで
すぐに無償で働くことになりました。
貧困地域で女性の生活向上を支援する活動する
フランス系の団体で
美しいキルティングを作る技能を女性たちに訓練し
ベトナムの主要都市で販売していました。
(現在は、カンボジアにも店舗を拡大しているようです)
ウェブサイトに日本語訳がなかったので
英語から日本語への翻訳と
日本人観光客にも
この団体の素晴らしい活動を知ってもらおうと
地元のフリーペーパーとアポを取り
取材をお願いしたり
キルト教室を開催している日本人グループに
ワークショップをさせてもらう交渉をしたり
たった2ヶ月でしたが
オーストラリア人の店長と二人三脚で
日本人向けの広報活動を展開しました。
(こういうとすごい働いたみたいですが
一日数時間程度お手伝いしただけで
毎晩飲んでましたー)
実際に広告が
フリーペーパーに掲載されたのを
見た時に感じた
何とも言えない達成感と
わたしの翻訳が
ウェブサイトに掲載されたのを
見た時の
何とも言えない恥ずかしさを
数年経った今も
鮮明に思い出せます。
3ヶ月という
たっぷり自分と向き合う時間を持てた事は
今思えば
一生の財産とも言える
貴重な時間だったんだなぁ
と思います。
この時を機に
働くということは
私にとって
生きて行く上で
優先順位がとても高いことだと
気付く事ができました。
そして
意外な事に
報酬の高い低いは
わたしの幸福度には
あまり関係がないということも
分かりました。
高級なレストランで食事をするより
ハノイの路肩で大好きな人たちと
ビールを飲んでいる方が
よっぽど好きだったり。
高級車の後部座席に座るより
原付で埃っぽい道を風を切って走る方が
よっぽど好きみたいです(笑)
あなたにとって
生きる為の
優先順位って
何ですか?
わたしにとって20代は
迷いだらけでした。
30代、ちょっとだけ
自分の進む道が見えて来たような
気がします。
これだ!
と思うことが見つかったら
とことん
それを追いかけてみませんか。
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