癒しの心理カウンセラーえさしゆうこです。
初めましての方。
自己紹介はこちらをご覧ください。
キューブラ・ロスの
悲嘆の5段階
今日は、
否認→怒り→取り引き
→抑うつ→受容の中の
抑うつについて、
永遠の別れを参考に
投稿したいと思います。
悲嘆の5段階で私たちの意識が
ようやく現在へ向かう段階が
4つ目の抑うつです。
愛する人が急に
居なくなってしまって
もう何をしても
戻ってこないんだと
実感した時、
押し寄せてくる
空虚な感情と深い悲しみ。
朝起きたり、ご飯を食べたり
する事に何の意味があるのか…
そんな心境になります。
悲しむ事が治癒のプロセスの
ひとつであるように、
抑うつもまた、
そのプロセスに必要な
ステップであると述べられています。
抑うつは、
神経系を遮断して
その人を大きな喪失の
ショックから身を守るために
起こっています。
それは、現状に適応させるための
自然な心の働きなんです。
そんな時、そばにいる人は、
「暗いことばかり考えていても
仕方ないよ。」とか
「そんな暗い顔してても
大切な人は喜ばないよ。」などと
無理に明るい方向へ
持っていこうとはせず、
辛い思いをしている方が
必要なプロセスの中にいて
その方のペースで、
ゆっくりと治癒に向かっている事を
信頼して欲しいと思います。
その方がなるべく孤独を感じず、
安心できる環境に
配慮する事を
心掛けて欲しいなと
思います。

