2月初め。父のやることが一層いろいろになってきて
下弟もグループホームの入居申し込みに同意してくれた。
ケアマネさんとも相談し、1か所は去年5月に申し込んでいたが、
とりあえず他のところにも申し込めるだけ申し込んでみましょう。
と、言ってもらえたので調べてみると、市内に20か所弱あることが分かった。
3か所ほど電話連絡をし、伺って申込書を頂く。
中にはその場で書き込んで申し込みが済んだところも。
そしていずれの施設でも施設管理者さんから
「お父さん、その状況では要介護1じゃなくて3は行きそうですね」
と、言われる。
昨年9月の時点では、認知症の主治医から
「2に上げようか?」と、言われていたけれど、
2に上がるだけでは、各介護サービスの使用金額が上がるだけで、
正直、特養に申し込みも出来ないし、1のままでと保留にしていた。
その時に
「次、受診したくなったら、また予約入れてね」
と、言われてたので、ずっとそのままにしていたのだけれど、
ケアマネさんに
「グループホームに伺ったら、皆さん要介護3かな?って
おっしゃるので区分変更出来ますか?」
と相談してみたら、
「そうしましょう!」ということで、
受診予約の電話を入れた。
そしたら主治医の先生が電話口に出てこられて、
父の現状を聞かれ、異食が始まったことを話すと
「他にも見えないものが見えたり、聞こえたりしますか?」
と、聞かれたので
「よく猫の鳴き声が聞こえるとか、うちの家に犬はいるやろ?とか
テーブルの模様を食べようとしたりします」
と、話すと、まさかの
「アルツハイマー型だけでなくレビー小体型認知症も発症してる感じがするので
処方箋出すから取りに来て」
とのこと。
ダブルで罹ることもあるのか?
知らなかった。
1週間ごとに経過連絡をし、薬の微調整をしているが、
なかなか厳しい。
効きすぎると無気力無反応のようになってしまう。
減薬すると2日か3日ごとに夜中じゅう家の中を歩き回る。
ショートステイ先で夜中うろうろしている分には
施設のほうからも「大丈夫ですよ。心配ないですよ」
と、言ってもらえるが、自宅のときだと下弟が寝られなくなる。
この前の在宅時は夜中にあちこちの電気を点け、
寝室に置いてある新品の紙パンツを10枚ほど取り出し、
トイレに持って行って全て開いて床置きし、
何度もご飯食べに行こう!とか、外に出て行こうとし
かなり厳しい状況だったとのこと。
その話しも先生にすると、
「処方された睡眠剤ではゆっくりしか効かないから不穏がひどかったら飲ませて」
と、頓服の導入剤も処方された。
これは自宅のときだけ使おう。
父だけでなく、下弟も倒れたら全く話しにならない。
そんな途中で減薬になったときに1/2錠を1/4錠に割るとかね。
もう最近はほぼ使わなくなった出刃が役に立ちました。
小さいのにものすごく効くということは劇薬ということよね。
仕方ないのやけど。(バナナは大きさ比較用)
そしてびっくりしたのが、去年申し込んだグループホームさん。
9人待ちだったのが、何人待ちになったか聞いてみたら
9人待ちのままだった。
どこのグループホームも満室。
まだまだ道のりは遠い。
父の悪化スピードが速いだけに、
今後、私より下弟のほうがより一層大変になるのではなかろうかと
戦々恐々としている。
それだけは避けたい。
