10日経って | おべんと あらため なんとなく?備忘録

おべんと あらため なんとなく?備忘録

過去記事は下の娘の高校時代のお弁当。
最近は思ったことつれづれと。

退院から10日経ちました。

 

父は19日までショートステイで預かってもらって、

退院後しばらく自宅で養生・・だけど、

普通に家事あるし、仕事たまってたし、そこは平常運転。

と、意識して帰宅したのですが、

動かない。体が動かない。

 

頭から胸あたりまでが、ずーっと悪寒のような、

ずっと体温が低くて、頭がしっかりせず、

足もとがふわ~っとしてるような感じ。

 

けれど父が帰ってきたら、

もうそれこそ3食の準備と後片付けに

お薬確認と掃除洗濯がいつも通り。

 

実家まで歩いて行き帰る勇気も元気も出ず、

ほんの300mほどなのに車で運転していく始末。

こんなやわなはずじゃなかったのに・・。

 

それでも父は待ったなし。

一応、大丈夫か?と、毎回、聞くものの、

一日何回も電話してきて、ごはんはまだか?と

まるで鳥の子供のようだ。

 

そんな毎日の中でも、朝のルーチンが一番忙しかった。

寝ている時間に行くと不機嫌になるので、

だいたい7時50分ごろに実家着となる。

父が早く起きた時は、5時台でも6時台でも電話をかけてきて

「もう起きたから今から来てくれてええで」とか、言われるけど(笑)

 

そして、前日に着ていたもの、前日に洗濯して干していたもの、

既にたんすの中に片づけていたものが取り出されて、

家の中のあちこちにハンガーに干されていることがほぼ毎日なので、

探して片付ける。もしくは洗濯場に持って行く。をしながら、

昼間の服へ着替えを促し、紙パンツの中が汚れてないか確認し、

パジャマも、前日夜私が準備してたものを着てたり、別のを出して着てたり、

前日の昼間の服をそのまま着て寝てたりなので、あちこち探して、

どこかに何かが置きっぱなしになってないかを確認し、洗濯スタートという

ものっすごく時間と記憶力と手間がかかる作業が一番に待っている。

 

洗濯時間のスタートが遅れると、当然、干し終わるのが、

9時の私の仕事のスタートに差し障る時間になることも多々で、

急かせれば急かすほど父は混乱し、黙っていれば私が仕事に遅れるという

悪循環。

 

なので、ショートステイから帰ってきてから、洗濯物は洗うだけ。

父宅で洗って、干すのはうちに持って帰ってやるようにした。

これだけで5分10分の短縮になる。

朝の5分は貴重やからね。

 

それと、今月末から晩御飯だけはおかずのみ宅配弁当をお願いすることにした。

仕事が忙しくて、晩御飯の準備までたどり着けなくても父は待ったなしで

「晩御飯まだかな?」と、夕方4時ごろから何度も電話をかけてくる。

自宅仕事と言えども、一応定時が5時半なので、そこからおかずを作って

6時過ぎには持って行く毎日は本当にサーキットトレーニング。

 

父の体調のことも考えつつ、本人の好きなものもと思って、

小芋さんの炊いたんやら、高野豆腐の炊いたんやら、いろいろ持って行ってみるも

今まで大好物やったものが、急に、嫌い。食べたくないのランク外になったり、

その時はご機嫌さんで食べていて、

「美味しいから残して明日食べるわ」

と、翌日出したら

「もっと別のええもん無いんか?これ、あんまり好きやない」

と、箸もつけない。

 

これもあって、気持ちも体もくたくたになっていたのかもしれない。

なので、おかず弁当をお願いしてみて、残したとしても、

まだ私の精神的ダメージは少ないかと(笑)

あれ?これくらいでダメージ受けてたのか?私。

 

とにかく、まだまだこれから先が長いのであれば、

私が具合悪くなってる場合ではないので、外にお願い出来ることはお願いし、

別の方法が取れることは取ろうと思う。

 

入院中、昔、今の私と同じ状況だった看護師さんがおられて、

退院のとき、

「ほんまに無理したらあかんで。ほんまにあかんで。

 頼めるときは本人が嫌がってもショートステイにお願いしてや」

と、抱きしめられた。

 

ありがとう。

父が自宅を離れることをとても嫌がるので、まだ預けるのに罪悪感があるけど、

自分の身を守るために、なんとかやってみる。