夫婦で仕事がしたいな、

と思っているのですが♡

 

 

ヒヨコヒヨコヒヨコヒヨコヒヨコヒヨコヒヨコヒヨコヒヨコヒヨコヒヨコヒヨコヒヨコ

 

 

そういえば、

 

自営業30年以上のベテランが

身近にいました!

 

 

 

 

両親です(笑)

 

 


 

 

今65歳の父は、

私が生まれてすぐに(当時30歳かな)

母に相談なしに突然会社を辞め、

有限会社をつくり、

(建築業です。)

 

そのまま30年以上が経過して

今に至る。

 

 

 

今年の春に

従業員を自分と母の2人だけにして、


家の敷地内の小さな建物に事務所を移し、

廃業に向けて

仕事量を減らしてる。

 


アフターメンテナンスがあるから

すぐには廃業できないんだよ~、

と、先日帰省した時に

父が言ってた。

 

 

 

スタート当初は、

先ほど書いた、家の敷地内の

小さな小屋のような事務所から始まり、

 


その後

隣町に事務所を建てて、

私が知る限り従業員が

母を含め3~4人はいたのかな?

 


母は経理を担当してました。

(今日は支払日だ~とよく言ってたような)

 

 

 

「私が結婚したら廃業する!それまではやる!」

と思って父はやってきたんだそう(笑)

→去年知ったw

 

 

「65歳くらいまでには廃業してのんびりしたい」

と思ってたそうで、

まさにそのタイミングで私が結婚もぐもぐ

(おめでとうw)

 

 

 

 

“私が生まれてすぐ母に相談なしに

突然会社を辞め会社をつくり”、

 

という話を初めて知ったのは

割と最近で。(4年前くらいかな)

 

 

 

ある帰省最後の日に

車で父と二人になる時があり、

 

 

「そういえば」と

急に話し始めたのを覚えてる。

 

 

「お母さんから、

“私はサラリーマンと結婚したのに!!”

って言われたよ」

と言ってたゲラゲラ

 

 

(こんな面白エピソード…早く教えて!w)

 

 

「でもあのまま勤め人をやっていたら、

お前たち二人(私と弟)を大学まで

行かせられなかっただろうな~~~」

 

としみじみしていた。

 


それから、

 

何歳までには事業を小さくして

仕事量も減らしていくつもり~

みたいな話を聞いた気がする。

 

 

 

父と、

父の仕事の話をすることは

ほとんどなかったので、

くすぐったいような気持ちになって、

「へぇ~~」と返事してた気がする。

 

 

 

 

今思えば

子どもの頃から両親を見ていて、

 

 

自分で仕事するって、

 

お金にゆとりもあって

(↑私からそう見えてただけでリアルな額は知らないがw)

いざって時は自分のペースで

休みをとることもできて、

(↑私からはそう見えてたw)

 

いいよなぁ~という気持ちが

漠然とあった気がする。

 

 

 

 

といっても父は、

休みの日もしょっちゅう

図面を書いたり現場を見に行くために

仕事に出かけていたし、

 

「お父さんは?」と母に聞くと

「事務所だよ」と返ってくる大体このパターン。

 

 

 

母は、

何か用事がある時はそれを済ませて、

「じゃあちょっと事務所に行ってくるから~」

と仕事に行ったり、

割と時間を融通きかせていたイメージ。

 

 

 

10年くらい前だったか、

父が銭湯仲間とタイ旅行に

行った時があって、

 

(父は温泉・銭湯が大好きで、

家のお風呂に数十年入っていないw

毎日温泉施設に行っている)

 

 

従業員には旅行で休むとは言わずに

何か理由をつけて仕事を休みにして

こそっとタイ旅行を楽しんで帰ってきたんだと、

後日知った。

 

 

何それ!!社長自由やな!

いいな!!笑

 

 

と思った記憶がある。




 

私が子どもの頃、

事務所に絵を売りに来た方がいて

母が対応したらしいのだが、

 


“せっかく来てくれたから

5千円でこれ買ったのよ”

と不思議な削り絵?が家にやってきた。

今も廊下に飾ってある。

 

このエピソードが子どもながらに

すごく印象的で!

 

 

売りに来たその人、良かったね、

と思ったし、

 

お金を支払うことで人の役にたつのか、

と思った最初の出来事だったような。

 

 

 

 

堅実でまじめな母が

コツコツとやりくりをしていたからか、

(家計は母が握っていた)

 

 

お金がなくて大変!!

という場面は記憶に1ミリもなく、

 

学費や一人暮らし費用も

いつもサラリと払ってもらっていたなぁ・・

と思う。

 

(そして30代になって、

お金がなくて死ぬ!という経験をすることになるw♪

いやほんと良い経験だった♪)

 

 

 

短気で感情的で

好奇心旺盛で飽き性な父に、

特に思春期はよくむかついていたけど、

 

大人になればなるほど、

あぁ・・・私ってほんと

お父さんに似てるわ・・・

と思う(笑)

 

 

 

 

そして、

心配性で現実的で

冒険をしない母に対しては、

もう!ほっといてくれ!と

よく思っていたものだったが・・

 

 

「家族」という事業が平和に

回っていたのは、、

母のおかげだなぁとしみじみ思う。

 

 

 

 

先日夫と

実家に帰省した時、

 

家の隣の小さな事務所に

父が仕事場を戻したってことで

久しぶりに中に入ったのだけど

 

父と母のデスクとPCが

セットされ小奇麗になっていて、

 

 


 

「原点の場所にまた、戻ってきたよ」

 


と父が言った。

 

 

 

秘密基地のような

その小さな空間が、

 

あぁなんだかいいな、と思った。

 

 

 

「ここから始まったんだよ」

 

という父の言葉が、

妙に心に残って。

 

 

 

 

長く続くことが続かないことより

素晴らしいわけでもないし、

 

事業を起こすことが他のことより

素晴らしいわけでもない。

 

どんな選択も

どんな資質も

どんな働き方も、


対等な経験だと思うから。

 

 


ただ、

 

最初の一歩を踏み出した

という「勇気」は

 

すごく尊いなぁと思った。

 

 

 

 

来月半ばから

産休に入るのですが、

 

「生き方、豊かさ、働き方」

について最近

意識が向くことが多く、

 

 

もっと自分の可能性に

ゾクゾクして生きていこうじゃないかと

思っていますヒヨコ