ブログネタ:お酒の失敗 参加中
幼稚園のころくらいまで、毎晩読んでもらっていたのは『星の王子さま』。
小さいころに本当に不思議だったのです。
どうして反省したくなるものに手を出すのかと。
イラストも、また情けない絵なんですよ。
次なる星には酒飲みさんが住んでいました。出典元:http://www.tbs.co.jp/lepetitprince/tr12_12.html
ほんのちょっと訪ねただけでしたが、王子さまはとてもわびしい気持ちになりました。
「何をしているの?」
王子さまは言いました。
酒飲みさんは空き瓶と酒の入った瓶を一揃い前にして、黙りこくっていました。
「酒を飲んでいるのさ」
酒飲みさんは暗い表情で答えました。
「どうしてお酒を飲むの?」
王子さまはたずねました。
「忘れるためさ」と酒飲みさんは言いました。
「何を忘れたいの?」
王子さまは気の毒に思って、さらにたずねました。
「自分が恥じていることを忘れるためさ」
酒飲みさんはうなだれて打ち明けました。
「何を恥じているの?」
王子さまは助けてあげたい一心で詰め寄りました。
「酒を飲んでいることを恥じているのさ」
酒飲みさんはそう言うと、しまいには黙りこくってしまいました。
王子さまは困ってしまい、その場を立ち去りました。
「大人って、本当に、本当におかしいよ」王子さまは、旅を通じてそう思うのでした。
ひどく明るく振る舞って覚えてないとか、二日酔いになるなど、次の日みじめな気持ちになっても、その日は翌日を忘れて飲んでしまうんだよねー、大人ってアホで救いようもない。
王子さまが絶望するわけです、そりゃ卒倒もするわ。
朝お布団で目覚めたら、どうやって帰ったのかすら真っ白みたいなことはさすがになくなりました。
携帯以外すべてなくした、携帯をなくした、そんなことはもうありませんように。
〓ゆうき〓