この前書いた「落ちきる」ってことについてもう少し書いておこうかと思います



結局、今の現状が停滞して何か上手くいっていない時や何か違和感を感じていたり理想と現実がかけ離れていたりすると落ち込んだり逃げたりするんですよね



でも僕は生きていく上でそれはありがたいことで大切なことだと思っています



例えば二人の人がいて、同じものを手に入れたとした時


片方の人はいとも簡単に鼻歌でも歌いながら手に入れて


もう片方は苦しんで、もがいて怖くても恐る恐る手を伸ばしてやっとの想いで手に入れたのであったなら



たとえ表面上は同じように見えたとしても、それは同じものではないでしょう



物語には波乱万丈があって、そこにたくさんの人の葛藤や想いがあってそれでも前に進んでいって何かに手を伸ばし続ける



その姿に、想いに人は感動するのでしょう?何かを感じるのでしょう?突き動かされるのでしょう?




「落ちきる」って「やりきる」ってことです



どん底まで落ちきって
もがいてもがいて怖くて足がすくんで、

そしてそれでも自分の足で前に進んでいく



その物語(過程)を飛ばさずにしっかり「やりきる」んです



結局それが自分という物語に深みと魅力を与えてくれるんです



「火影になるのが夢」って言った次の日に簡単に火影になってる忍者漫画に感動すると思いますか?(笑




物語を紡ぐ上で一番大切なのはここなんだと思います



今はつらくても、悲しくても
それはいつかあなたの物語を素敵に彩ってくれる大切な物語の一部なんです



だからこそ自分の物語を一つ一つ大切に心を込めて紡いで行って下さい



それが本当の意味での「今を生きる」じゃないでしょうか?