小学生のキミとふたりで過ごした日々。
スノーボードの合間も、やらなきゃいけないことは沢山あって。
早朝も夕方も夜も。
移動は大切な時間だった。
移動で眠ったあとも、遅くにベッドに入った次の朝も、あたりまえに頑張ってる姿があった。
そして。
どんなに疲れても、隣で笑ってるトラがいたから
私もあたりまえに頑張れたよ。
めっちゃ笑って、めっちゃ喋って、
小さな車の移動は私たちの大切な時間になってた。
「行ってきます」
「ただいま」
「ありがとうね」
「運転お疲れさま」
そしていつも
「大好きだよ」
「I love you!」
って言ってくれてた。
思い返せば
ものすごく大変だったはずなのに
楽しかったことばっかり。
夫が来て、ふたりだけのこの時間は一旦終わったけど。
気が抜けたけど。
あんな日々を過ごせた数ヶ月間が、宝物みたいに感じる。



























