【ベビーシッター大失敗談】お母さんを傷つけ、定期サポート終了となった訳。 | 【大阪・吹田】子育てを通して自分を生き直す☆ 英語教育、子育てコーチング、心理セラピーで人生豊かに☆高野裕香

【大阪・吹田】子育てを通して自分を生き直す☆ 英語教育、子育てコーチング、心理セラピーで人生豊かに☆高野裕香

【大阪・吹田】双極性障害を抱えながら、3歳の子育てをしている保育士ママです。
バイリンガル教育、心理理学、色彩心理、子育てコーチングのエッセンスを綴っています。
わたしの生きた経験が、どなたかの参考になれば幸いです。

こんにちは。



高野裕香(たかの ゆうか)です。

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わたしは2年ほど前から、個人のお宅に訪問するベビーシッターをしています。


以前は、大阪市の認可保育園や吹田市の病児病後児保育室で勤務していました。


保育園ではクラス担任もしていましたし、病児保育では少し専門的なこともお話ししてました。


そんな名残りがあり、シッターデビュー当時は多少なりとも「先生感」を引きずっていましたね。



保育士としてのマイルール
で!!

わたしの中の「先生感」とは、どういうことかと言うと、

「保育士として正しいことを伝えるべき」

「親子にとってベストな方法を示すべき」

といった、めっちゃ余計なお世話な信念、マイルールがありました。

ギャー。書いててイタイ。


わが子を育てる前のわたしは、「正しさ」がとても強い人でした。

保育士として専門知識があるんだから、「正しい育ち」へ誘導しなくちゃ!

わたしが教えてあげなくちゃ!!

みたいに思い込んでいました。

で、事件は起こるべくして起こります。



しくじりシッター失敗談
ある、赤ちゃんのいるお宅に伺っていました。

少し敏感な赤ちゃんで、5.6時間のサポートのうち、ほとんどの時間を泣いて過ごしている状態でした。

正直、今までの方法が全くうまくいかず、途方に暮れていました。

お母さまに普段の様子を聞いてみると、

とにかく泣き止まなくて、近所迷惑になるから昼でも雨戸を閉めて過ごしています。

夜も頻回に授乳がありトータル3時間も眠れていない…。

とのことでした。
さあ、ここでしくじりシッター発動です‼️

「シッターとして正しいことを伝えるべき」

「親子にとってベストな方法を示すべき」

のマイルールの元、おせっかいが始まります。

わたしは、ある参考資料から【感覚刺激過敏】について知ります。

【音や光、目線、匂い、触覚など、全ての感覚が人より強く反応する場合がある】ということでした。

情報を知り、シッティング中にすぐ刺激を緩和する方法試してみました。

光を遮り、出来るだけ目線を合わせず、しずかーに存在を消して過ごしました。

すると、しばらくして、自分で泣き止み、1人遊びをはじめ、すこぶる機嫌よく過ごせたのです。

それまで拒否していたミルクも、出来るだけ目線を合わせずくわえさせてあげると勢いよく飲んでくれました。

この出来事は、保育士シッターのわたしにとっては衝撃的な事実でした。

歌ったり、あやしたり、それこそミルクをあげる時は“必ず目線を合わせて”と習いましたから。

正直、あたかもシッターとしての存在価値がなくなったようにも感じました…

が…!!

「子どもが心地良く過ごせる事以外に大事なことなんてないよな!!」

と思い、その結果をそのままお母さまに結果を報告。

そして、その参考にした資料もそのままお渡ししました。

しかし、これが最大のしくじりポイントだったのです。

わたしが、良かれと思ってお渡しした資料は「発達障害支援」向けの内容でした。

もちろん、「お子さまを発達障害と思っての判断ではなく、より良い環境作りの為に参考にしました。」と説明しましたが…

時すでに遅し。

お母さまをとても傷つけてしまう結果となり、もちろんサポートも終了。

後にも先にも、こんなに後悔したことはありません。

思い出すと、今でも胸がチクチクします。

お母さん、傷つけてしまって本当にごめんなさい。



クソバイス、やってました。
この失敗から学んだこと、

「余計なアドバイスはクソバイス」

ってことです。

アドバイスが必要か必要でないかは、相手が決めること

求められていないアドバイスは、クソってこと。

だから、クソバイス‼️

そもそも、

「保育士として正しいことを伝えるべき」の
「正しいこと」って何でしょうね?

「親子にとってベストな方法を示すべき」の
「ベストな方法」って誰が決めるの?


わたしは、

自分の正しさを相手に押し付け、

相手が決めるべきベストを決めつけ、

相手の境界線にズカズカ踏み込んでいたんですね。

しかも、“良かれ”と思って!

いちばーん、厄介なパターンね。

わたしは、自分の傲慢さを知りました。

今のわたしに出来るのは、お母さんと赤ちゃんが幸せに暮らしていることを祈ること。

そして、2度と同じしくじりを繰り返さないこと。

やっぱり、「聞く」だけでいいんだな。

無理に解決しようとしなくていいんだな。

と思い知らされた経験でもありました。

わたしは、今この「聞く」についての講座をしています。

しくじりエピソードも踏まえ、等身大でお伝えしています。

ご興味のある方は、是非いらしてくださいね。




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