先日の
という記事にも
私の気持ちを書きましたが、
改めて、
『健康』というものに対する
自分の想いの強さを感じています。
そういえば…
と祖父のことを思い出します。
祖父は中途障害により
全盲となった人でした。
全盲となった頃のことは
私は知りません。
私が生まれた頃には既に全盲で
盲導犬と共に生活をしていました。
すごく「勉強」や「学歴」に厳しくて、
テストの成績が良ければ褒められ
良い学校に進学すれば褒められ、
それをおこづかいの金額で示す
という人だったので、
子ども心にも複雑だったのを
覚えています。
そんな祖父は実は
とても頭の良い人だったようで、
視覚障害者用ワープロの開発に
関わった人。
当時、まだ開発中だったワープロを
私たち孫に見せて、
キーボードで入力した文字を
音声で読み上げてくれる
というのを実演して見せてくれたのは
今でもすごくよく覚えています。
なぜ中途障害で全盲となったのか
といったことは、
実は聞いたことがありません。
もしかしたら小さい頃に聞いたことが
あったかもしれないけど、
理解できなかったのかな、
覚えていません。
私にとってはそれほど特別なことでもなく、
「おじいちゃんは目が見えない人」
として存在していて、
祖父の部屋に行けば
盲導犬が当たり前にいて、
盲導犬のお散歩に一緒に行ったり
視覚障害の人と歩く時は
こういうことに気をつけなきゃいけない
ということを教わったり、
祖父が読みたいけど読めない本を
私が読んでテープに吹き込んだり、
いろんな経験をしました。
そこから
「将来なりたい職業」に
直接なにか繋がったわけではないけれど、
いつも私の頭の中には
健康に過ごすこと
というのがテーマとしてあったように思います。
就職した時、私は
製薬会社の営業の仕事に就きました。
夫は薬剤師です。
重度の脳性麻痺という障害を持って
生まれた長女に関する経験を通じて、
生きること・死ぬことについて
深く考えるという経験をしました。
今はアロマを広く知ってもらう活動も
しています。
そう考えると、私は
健康や生きることというテーマを
いつも抱えています。
そして今、
自分自身の子宮頸がんに関して、
改めて健康と生きることを深く考え、
正しい知識をみんなに知ってほしい
という気持ちが強くあります。
祖父がどんなきっかけで
視覚障害者用ワープロの開発に
携わったのか、
そこにどんな想いがあったのか、
今の私には知る術はありません。
でもきっと、
何か伝えたいことがあったのだと
思います。
私の伝えたいことを
伝えていけるように、
ただただ前進あるのみですね♡
子宮頸がんについて…


ここにも書かれているとおり、
子宮頸がんは、前がん状態である
「異形成」の段階から、がんに進行していきます。
私が診断された「上皮内癌」は
子宮頸がんの最初の段階。
この段階で見つかって良かった!
ということです。
子宮頸がん検診では
「異形成」の段階で見つけることができます。
日本の検診受診率はとても低いのですが、
子宮頸がんは早期に発見すれば
比較的予後のよいがんとされていて、
定期的に検診を受けることがおすすめです!



