広島県から心を彩るサンキャッチャー&アクセサリーをお届けしています。
結*優(ゆう)のうすいまきです。
そろそろ春。4月からの新生活に向けて、
メガネを買い替えようかな?コンタクトレンズにしようかな?など、
考える方も多い時期になってきました。
(実際、以前もブログに書きましたが、春は眼科を受診される方が一番増える時期でもあります。)
よく患者さんから聞かれるのが、
「メガネってかけると視力が下がるんですよね?」
これに関しては、
その方が大人なのか、子どもなのか。
また遠視なのか、近視なのかによっても少し考え方が変わるのですが、
基本的には、
「実際にメガネをかけるから視力が下がる!というわけではありません」
と、お答えしています。
そもそも屈折異常(近視や遠視)は、
外からきた光を曲げる力(屈折力)と、
それが焦点を結ぶ位置(網膜の位置)のバランスによって決まります。
近視は、網膜よりも手前でピントが合ってしまっている状態なのですが、
「光が屈折してくる力よりも、眼球の奥行きが長いのでピントが手前にあっている状態」
と言い換えることができます。(原因は、眼球の奥行きが平均より長いor屈折力が強い)
特に、子どもさんの場合、成長期なので、
身長が伸びるのと同じように、眼球の奥行きも伸びやすい(成長しやすい)
ので、近視が進むときはどんどん進んでいく、と考えられているのです。
(※原因は様々なので、一説だと思ってくださいね!)
もちろん、強すぎるメガネは、近視を進めてしまうリスクにはなりうるので、
合っているメガネを使う!という前提はありますが、
正直なところ、メガネを使っても使わなくても、
成長期の間はどうやっても進むときは進んでしまいます。
身長がどこまで伸びるかが分かりにくいように、眼球もどこまで伸びるかが分かりません。
個人的には、近視の場合。
「遠くが見えにくくて、困るようになったら、メガネのつかいどき」だと思っています♡
正直、メガネを作っても、使わなかったら、意味がないですし、
使いたくなった時には、度数が変わっていたり、
成長によって顔の幅が変わっていたということもよくあります。
逆に、メガネが使いたくない~と思っているうちにどんどん度数が進んでしまって、
初めて使うメガネが、結構度数が強くなってしまって、
慣れるまでに時間がかかってしまう…ということもあります。
ですので、
「見えにくいと思っているのか」「メガネが生活に必要か」を考えたうえで、
「適切な度数のメガネを使う」のが一番おすすめです。
眼科スタッフにしろ、メガネ屋さんにしろ、
きちんと相談したうえで、作ってみてくださいね!!
