こんにちは!

広島県から心を彩るサンキャッチャー&アクセサリーをお届けしています。

彩り職人、うすいまきです。

 

実は10年以上眼科の専門職、視能訓練士としても、勤務しております。

そんな視能訓練士目線でお届けする、ぷち情報。

 

最近よくCMなどで登場する「HAZUKI」。
老眼鏡とどう違うのか?

これについて、ちょっとお話しようと思います。

 

そもそも、メガネというものは、

「見たものを、網膜にきちんとピントを合わせるため」の道具です。

その中でも老眼鏡は、「手元にピントを合わせるためのメガネ」です。

なので、使いたい距離(目的距離)に合わせて、度数が変わってきます。

(見る対象が、近ければ近いほど、度数がきつくなってきます)

 

たとえば・・・

パソコンを扱うときと、読書をするときだと、

一般的にパソコンの方が、眼と見るものの距離(目的距離)が遠くなりますよね?

なので、パソコン用の眼鏡の方が、度数が軽くなり、読書用が強くなるという感じ。

 

また、老眼鏡の場合、

もともと眼が、近視なのか、遠視なのかによっても度数が変わりますし、

以前にもお話したように、調節力がどんどん変化していくので、

数年に一度は買い替えが必要になります。

 

一方、

HAZUKIは、「かけるタイプの拡大鏡」になります。

使う距離、はっきり見える距離(目的距離)は、決まっていますが、

少し大きく見えるので、細かい作業をするのに向いています

※倍率によって、距離感や大きさが変わります

 

そもそも度数(倍率)が決まっているので、

遠視の人でも近視の人でも、共用することができます

また、メガネの上からかけることができるので、併用することが可能です。

 

ポイントは…老眼鏡とHAZUKIは似ているけれど、方向性がちょっと違うこと。

老眼鏡=ピントを合わせるもの。人それぞれ度数が違うし、年齢によっても買い替え必須。

 

HAZUKI=大きく見せるもの。みんなで共用できる。ピントが合いきらなくなったら老眼鏡と併用。

 

こう聞くと、HAZUKIめっちゃよくない!?ってなるのですが、

実際掛けてみると、「大きく見えるのに違和感を感じる…」という方もいらっしゃいます。

老眼鏡の方が、シンプルなだけに、見えやすく感じる方が多いようにも思います。

 

なので、できれば、まずは、メガネ屋さんにいって、試してみてください~♡

眼科でもおいてあるところもあるので、相談してみてもよいかもしれません。
(私の勤務先には置いております)

合えばめっちゃ合う。それがHAZUKI!

ハンドメイドの教室をしている方は、おうちに一つあるとお客さまに喜ばれるような気がします!

 

参考になさってみてくださいね♡