こんばんは!
今日は「歴史と時事と占星術」明治維新編でした。
この勉強会で「時事」をしっかり取り上げる
というのが、やっと形になってきた感じ。
今回は明治維新での改革について見ていったけど、
それを「今」起きていることと重ねてみて
参加者さんが感じていることを自由に話してみる。
これが「歴史と時事と占星術」なんだ!と手ごたえを感じました![]()
今日の対話は一段と楽しかったなあ。
それで、以前から
「800年前の1200年代からの風のエレメントの時代」
について考察してみようと思いつつ
私らしい記事はどうやったら書けるかな?
と模索していたのです。
今日、落としどころが見つかったので
まず、第一弾としてUPしてみますね。
何度も書いてきましたが、2020年12月21日に水瓶座0度で
木星と土星のコンジャンクションがあります。
これは20年ごとの木星と土星の会合
「グレートコンジャンクション」です。
そして、今回は、このタイミングから先、200年
風のエレメントでのグレートコンジャンクションの時代に移行する
「ミューテーション」のタイミングも重なっています。
約240年ごとに起きるとされているため、
前回の「風のエレメントの時代」を調べてみました。
1186年に一度、天秤座でグレートコンジャンクションがあり、
その後1206年は牡牛座でした。
今回と同じ、風へのミューテーションが起きたのは
1226年になります。水瓶座で起きました。
今回と同じです。
しかも1981年に天秤座で一度グレートコンジャンクションがあって
今年ですから、サインとしても同じ流れになります。
とはいえ、星回りというのは二度と同じものはないので、
この時と同じことが起きるわけではない
を前提として、考察してみましょう。
世界に目を向けると、前回の風の時代は
イタリアでのルネサンス黎明期でした。
キリスト教の普及による、神様中心の社会から
古代ギリシャやローマの、ヒューマニズムへの布石。
ローマ教皇の権威が絶対だったところが
少しずつ、陰りが見えてきます。
ローマ教皇の調停力が下がったために
百年戦争のように、戦争が長引くなど。
ここはポイントだと思っています。
日本はどうだったか?というと
私が注目したのは、鎌倉時代が始まったタイミングと
1186年の天秤座でのグレートコンジャンクションが
ほぼ一致していたこと。(鎌倉時代は1185年からとされています)
そして、1226年に水瓶座でグレートコンジャンクションと
ミューテーションが起きた頃、何があったか。
「御成敗式目」
って皆さま覚えてますか![]()
鎌倉幕府第3代執権、北条泰時が制定した
武士社会の法律です。
北条泰時は、1224年に執権に就任。
それから8年後の1232年に御成敗式目を作りましたが、
そのために熱心に勉強して、新しい「規範」を
共通のものとして明文化したのです。
これ、改めて調べたら
本当にすごいんですよ。
まず、いわゆる「律令」と言われる
それまでの法律を、泰時も熱心に資料を
取り寄せて学びましたが、これは武士のために
考えられたものではないので、時代に合わない。
だから、参考にはしたと思いますが、
これまで先例重視でもめ事を解決してきたのを
ルールを決めてはっきりさせたのです。
・守護とは何か
・僧侶について
・どんな時に罪になるのか
・土地について
などなど、いろいろ書かれているのですが、
この内容がすごく斬新なのです。
まず「女性の権利がかなり認められている」こと。
また、裁判でどのように判断すればよいかの基準が
書かれているのですが、この意図が
「裁判での不公平をなくすために」
なのです。
また、他国の法律をほとんど参考にしていないことも
大きな特徴のひとつです。
つまり、日本オリジナルだったのです。
この、貴族社会から武家社会に変わる時に
武士のための法律が作られたこと。
貴族社会は、古き悪しき伝統を守ることや、
旧例に従って物事を行う慣習でした。
泰時は御成敗式目で、武家社会の規範を制定したわけですが、
この先長い間、お手本として使われました。
また、泰時は連署や評定衆を作り、自分ひとりで権力を握らず
合議制を確立しました。
私自身は鎌倉時代は以前からすごく好きな時代で
いろいろイメージが良くないけど、鎌倉北条氏も好き。
(湯口聖子さんの影響大)
特に、その中でも北条泰時・北条時房の頃は
「みんなでできる限り平等な世の中を作ろう」
という気概が感じられるのです。
今回改めて星と照応してみたら…
泰時が執権に就任したのは
ミューテーションの2年前。
御成敗式目は、まさに水瓶座っぽい内容!
800年前に北条泰時たちが
「武士のための法律」を作ったように
現代の私たちも、国民のための法律、
みんなのためのしくみが作っていけるのなら、
希望を失わずに、やれることやっていこう。
と感じられました。
ニュー御成敗式目ともいえるような
新しいみんなの規範ができるのかもしれないですね![]()
中央集権から、この後の武家社会の封建制度の
土台になる、土地ごとの地方分権時代になりました。
これも、もしかしたら明治維新での中央集権から
土地に合わせた地方自治の時代に向かっていくのかも。
これからはコミュニティの時代とも言われていますが
地方色を出しての自由な自治が実現するのかな。
ただし、地方に丸投げにはならないでほしいけど。
他にも文化の面から見ると
鎌倉時代は「庶民の文化」の時代。
特に鎌倉仏教の誕生や、琵琶法師の弾き語りによる
平家物語などの軍記ものによって
一部の人だけではなく、広くたくさんの人が
楽しめるものになりました。
鎌倉仏教もすごく面白いので
その2でじっくり掘り下げようと思います。
「方丈記」や「明月記」は、今回書いた時代の
前後の記録なので、ここももう少し調べたい。
あと「吾妻鏡」かなー。歴史書としては北条氏に
あまりに都合よく書かれている側面は否めないけど
再読してみるとまた発見がありそう。
ワクワクしてきましたー。←ただの歴史ヲタク
今日もお読みくださいましてありがとうございました![]()
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