おはようございます!

5/26(日)に、きつねさんこと、てっぺいさんの

「青の書~祈りとしてのindex~」
を開催しました。

 

 

自己認識領域=自分が自分だと思っている領域

つまり、ざっくり言ってしまえば「心の広さ」

これが広い人は、もし「問題」が目の前に来ても

一瞬で溶かし込めてしまうから

悩むこともあまりない。

誰かが悩みを打ち明けてきても

それを消化できるだけの心の広さがあれば

一緒に考えて「そうか!」と気づく方向にいける。

 

だったら、

自分の心のキャパシティが広い

状態を作り出せれば、

カウンセラーだったらセッションの質が格段に上がるし

人付き合いの中でも、自分の外側の人と対話して

情報を自分の心の中に溶かし込めればOK♪

 

 

よく、心のしくみで

「自分の中の何がいけなくて

これが起きてしまったんだろう?」

という、自分原因説や心理ブロックの考え方がある。

 

それ自体が間違っているということではなく

これは、自分の内側を見つめて

問題を解決しようとする方法。

 

ただ、てっぺいさんは指摘する。

この考え方は、自分の内側に極端に偏った

フォーカスのかけ方である。

 

心がすごく広くて、認識のゆがみも少ない、

視野も広い人が、自分の内側にフォーカスかけて

「これは何から来ている問題なのだろう?」

と考えれば、もしかしたら答えが見つかるかもしれない。

 

でも、ほとんどの人間は、自分の価値観や世界観があるから

自分の認識がゆがんでいるということ自体に気づけず、

狭いフォーカスで過集中する可能性が高い。

 

あと

「問題だ、と感じていることは

『まだ自分の中に取り込めていない情報』

なわけだから、それを外に取りに行かないで

内側だけで解決しようとしても、難しい」

っていうのもある。

 

そこは、古代のお祈りの儀式を参考にして

「自分の分身=血 をお供物につけて

神様にお供えすることで、

自分の胃袋=自己認識領域が広がる」

をやってみると、

 

あれ?自分の心をいじらなくても

神様から恩恵=解決する方法が

来るじゃんね。

 

 

というシンプルなやりかたも、アリじゃないのか?

ということ。

 

ここでは

「も、アリ」

ってところが重要だと思う。

 

私たちにありがちなこととして。

 

「瞑想っていいんですって」

「じゃあ、やってみよう!」

 

「原因は自分の内側に100%あるらしい」

「じゃあ、自分の心を見つめて

何が原因なのか探ればいいね!」

 

いやいや。

それって

「偏ってる」

って気づいてます?

って話なのよね。

 

要は、外側に情報取りに行き過ぎるのも

自分の内側に求めすぎるのも

バランスが悪い、ってこと。

 

私は瞑想するけど

瞑想すれば全部OKって思ってはいない。

 

私は対話をとても大事にしているけど

100%対話ですべてが解決できるとも思っていない。

 

内側と外側のバランスの取り方

しかも、それも固定ではなく

その場その場でどのバランスが適切かを

柔軟に対応できるようにすること。

 

それが

「心のキャパシティが広い」

ってことなんじゃなかろうか。

 

この青の書では

現代スピリチュアル御三家

そして、東洋のスピリチュアル思想をも

検証する時間もあるけど。

 

対人職の学びを深めていて

関口シュン先生のスーパーバイズ講座も

みんなで開催したことがあり、

現在、NVCで共感の大切さを学んでいる私としては

 

「そのスピリチュアルの思想が問題だ、

というよりは、セッションの運びとして

どこが問題なのか」

 

が、よく分かる。

最近他の方のブログ記事で読んだ

コンサルのやり取りも

「どこがダメなのか」

といえば、正直なところ

 

「というかさ、

セッション、カウンセリングとして眺めた場合

相手の話を聴かないで、

完璧な愛とか自分の中の力を信じることだとか言われても

それができないから

悩んでるんじゃないの?」

 

ってこと。

上から目線

(まあバシャールは宇宙人だから

上から目線で当然といえばそうだが)

で、こうすればいいんだよ

と言われても、できないし、

できないのは、自分の内側に情報がないから。

もっと言えば、アドラーを持ち出すとすれば

「人間の悩みはすべて人間関係である」

という言葉の通り、自分の内側が問題になっているのではなく

自分と人との間に広がっている「間」のところに

それがあるのだから、そこに目を向けてみることも

大事なのだと思うんだよね。

 

その上で、自己否定が強い人だったら

内側にフォーカスかもしれないし。

他者批判が強い人だったら

外側にフォーカスなのかもしれない。

 

でも、どういったバランスがいいのか?は

その時々の判断、なんだよね。

 

今回アンケートで

「思考停止が危ない」

という話を書いてくれた人がいたけど、

まさにその通りだと思う。

 

いいって言われてるから

これをやれば大丈夫だから

 

は、実は、ないってことなのよね。

その都度ちゃんと検証することが大事。

 

これはいつも言ってることだけど

「自分の内側に答えがある」

は、私にとっては真実なのね。

 

この「青の書」で言われていることと

それは矛盾するのでは?

という話も時々、質問してくる方がいるのだけど

 

「内側の答えを知るために

外に情報を取りに行く必要がある、

という意味で、内側ばかり見ればいい

とは、私は考えていない」

 

というのと両立している。私の中では。

NVCとかアドラー心理学を深めていっているのは

 

「自分の価値観、ニーズを知るためには

自分の内側にばかり目を向けるのではない。

人とのかかわりの中においてこそ

そこが浮かび上がってくるのだから、

外に情報を取りにいきながら

自分にとって大切なことを確かめる」

 

が、私の感覚としてあるからなんだよね。

で、自分の本当に大切にしたいことに気づくには

瞑想とかヨガとか何に取り組むのももちろんOKだけど

外の情報に影響されずに自分を感じる時間

も、大事だから、瞑想やヨガが万能でもNGでもないのよね。

その時のバランスで、100%内側が必要な時もある。

 

ただ、ずーっと外側を遮断して

自分の内側にばかり答えを求めるのは

人工的に作られた自閉傾向

外とつながるのが怖いから遮断している

だってことは、頭の隅においておくといいと思う。

外に情報取りに行かないと

自分の内側にはない時「も、ある」ってこと。

 

てっぺいさんは

世間で「これがすばらしい!」

と言われているものに対して

異化のまなざしを向ける人なので

どうしても、聴いた人の反応が

どよーん となることがあるけど。

 

クールに客観的に見たら

てっぺいさんの言っていることもうのみにしないで

自分の感覚を確かめる、ってことだと思うのよね。

私が「自分の内側に答えがある」

と信じているのは、青の書を何度聴いても

覆ることはないけど、

この視点をいったん自分に取り入れたことで、

じゃあ、自分の内側に常に答えを求めよう

ってことでもない、と思ってもいます。

 

何といっても、青の書で一番好きなのは

「自己認識領域=心の広さ」

をどう広げていけるか?のところ。

 

そうだよね。

溶かし込めることが増えれば増えるほど

人との関係でも、相手との間のスペースは

広がって、ゆとりがでるから、楽になるよね☆

 

自分で思っていたよりは

だいぶ、心のキャパシティも広がっていたみたい。

それも感じられた青の書でした。

 

 

今回はてっぺいさんが

index未体験の方のために

デモでやってくれたのだけど

その一部始終をみていると

起きていることが客観的につかめるので

すごく勉強になりました。

やっぱりindexは奥義。

技としてはシンプルだけど

その分、磨いていったほうが格段に使えるツールになるね。

「そっと触れる」

子どもでもできる(というより思い込みの少ない子どもの方が上手かも)

な技なので、近々また平日開催を企画しようかな。

受け損ねている人もいるみたいだから。

 

余談だけど、私はこの青の書の

「祈りとしてのindex」

というサブタイトルがたまらなく好き。

自分の心のキャパシティを広げるために

自分の分身である血をつけて、ただ祈る。

古代人のシンプルでかんたんだけど、

「Someting Great」

に委ねて、周りの人や社会や自然や大きな宇宙と

つながって生きる姿勢を

「祈りとしてのindex」

という言葉から感じるのです。

ご参加くださった皆さま、ありがとうございました~。

 

「今後のイベント一覧」

こちらにまとまってます。

 

今日もお読み下さいましてありがとうございました赤梅

 

5月以降の個人セッション可能日。

こちらに出しました。

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