おはようございます!たかはしゆうこです。
さあ!残り3サイン
今日はこのカード
死神。
これが蠍座のカード。
断捨離カード、とよく言われます。
これが出たら何かを手放すとか
掃除をするとかがいい、と。
変容のための手放し、なのですよね。
私はアセンダントが蠍座。
人から見られる印象が、蠍座なのですが
タフで情熱的で謎めいてる
と思われがちです(笑)
私、月山羊座で
「手堅く生きる女」がベースですし
蟹座も多いので
「おせっかいでフレンドリー」
でもありますから…
怖がらずに話しかけてね☆
よく、蠍座関係者の皆さまから聞くのが
「もっといい星座に生まれたかった…」
いえいえいえ。
死神のカードだったり
美川憲一さんの「蠍座の女」だったりが
多大に誤解をさせる原因かもしれないけど
蠍座の司っている世界は、深淵なのです。
関口シュン先生も、蠍座の世界観は
とても難しいと仰っていました。
私もこの記事をまとめるために、
いろいろ振り返っていて、ハッと気づいたことが。
蠍の毒とは何か。
その辺りを今日は、徹底的に書こうと思います!
蠍座を語る時、大抵の人は思う。
「感情的で嫉妬深い」
本当にそうでしょうか?
あと「セクシー」という言葉もよく使われますが…
それは、「蠍座」というものの持つ要素を
とても一面的に切り取っている。
蠍座は、もっと、「生きることそのもの」である
「性」を扱っているので、いわゆる行為としての
性だけではなく、命そのものに目を向けているのです。
それは、天秤座までの間に見つけた
「自分」と「他者」
を、ひとつにし、融合させようという
壮大なチャレンジ。
もしかしたら、そのことで
「自分」が死ぬ-生死の死ぬではなく
昨日までの自分を彩っていた価値や欲望が
まるごと変容するかもしれない。
しかも、蠍座が何より分かち合いたいのは
「感情」
ですから、単に生活を共にするとか
そういうレベルのことではない。
関口先生はこれを
「自分の欲望と相手の欲望を
一緒にしようというチャレンジ」
と仰っていましたが、ものすごく難しく
また、痛みも伴うものです。
まず、蠍座をひとつずつ紐解いていくとしたら
もう、光も闇もひっくるめた
「本質」
を洞察する力を持っていること。
蠍座の人は、初対面でいきなりフレンドリーに
接してくることはまずありません。
でも、おそらく初対面で、ほぼ相手の持つ
深いところの欲求を見抜いています。
その上でじーっと見ています。
この人は、自分を差し出すほどの価値があるか。
蠍座が望んでいる「自分と他者の融合」は
誰とでもいいというわけにはいかない。
だから、十分に吟味する必要があります。
蠍座の人がミステリアスと言われるのは
打ち解けていない相手には、自分のことを
あまり話さないからだと思います。
蠍座の場合は、同じサイン同士でも
「わかるー!」
という感覚を、最初はあまり持たないそうです。
なぜなら、蠍座が目指しているのは「融合」
誰とでもできることじゃないし、
それをしてしまうと「自分を失う」かもしれない。
その怖れと常に向き合っています。
誰よりも「同じである」ということはない、
と知りながらも、願いは、
「溶け合ってひとつのものになること」
自分の欲望と相手の欲望をひとつにする。
この相手は大丈夫か?何度も確かめるのです。
これね。他のサインの世界観からすると
「どうしてそこまでして、相手と自分を
ひとつにしようとするの?」
と疑問に思うでしょう。
ここで思い出してほしいのは
蠍座の支配星。
冥王星です。
この星は「深さ」を大事にします。
「この程度でいい」
という妥協は一切なし、です。
徹底的にやるのです。
もしくはやらない。両極端です。
それは、冥王星が扱っているテーマが
人の内面にある、「タブー」も含むから
という側面は大きいと思います。
一歩踏み外せば…のギリギリのライン。
冥王星は、それらをも抱えて
「究極の」「徹底した」「こだわりの」
何かを見つめ、そのために自分を
変容させる力を注ぎこむ星です。
人生には、人の心の中には、
「暗くて深い沼」がある。
蠍座は心の深いところで、
それを熟知しています。
沼の表面は澄んでいるかもしれない。
でも沼の底には、見てはいけない何かが
眠っているのかもしれない。
その「内面の闇」をも
蠍座は見なかったことにはできない。
私が感じる蠍座の素晴らしさは
「相手に深く関わる力」
です。
蠍座の人に寄り添ってもらう時の
自分の汚いところや嫌なところまで
まるごと受け容れてもらえている、
という安心感。
ただ、ここまでしてくれるようになるまで
蠍座の人は、かなり時間もかかりますし
何度も何度も、相手を確かめることになります。
ここで、他のサインとのずれが生じる。
「何でそこまでネガティブに考えるの?」
「急に自分をものすごく追い込むから意味不明」
よく蠍座の人が、他のサインの人から言われること。
それは、今書いてきたような
「人の心の闇」を熟知していて、
いつか離反するかもしれない恐怖を
抱えながらも、目の前の相手と
深いところまで関わりたい、という強い願い。
ここから来ているのです。
だから、関口先生も講座で仰っていましたが
蠍座の人はしばしば、恋愛でも人間関係でも
相手をがけっぷちに追い込むことがあります。
策略を練り、ちゃんと罠をはって
この相手は本当に大丈夫か?
ここまで自分の闇を見せても、離れていかないか?
とことん確かめます。
この「確かめ合い」のところで
他のサインが理解できない、となりやすい。
そして、確かに蠍座の人達がやりがちなこととして
「私と一緒にいたいなら
ちゃんと大変な思いして、自分の闇と向き合って
血反吐はきながら私の心の深いところに
たどり着いてね」
…これが、「何でそこまで!?」と
他の価値観の人達だと、意味がわからなくなる。
ここが行き過ぎてしまうと
束縛とか、支配になってしまう。
私のためにこれをしてくれるでしょう?
あなた、こう言ったわよね?と相手の言葉を使って
自己防衛することもあります。
これだと「愛」というより「情念」になってしまいますね。
でも、忘れないでほしいのは
蠍座は「自分の深いところ」に相手を入れています。
「傷つきやすい自分」「感受性豊かな自分」の
内側の領域に、異質なものである他者を入れて
その他者と欲望をひとつにしよう、
というチャレンジなのですから、
当然、相手がそこで離反したら
自分は生身で斬られたのと同じことになる。
「なんでそこまで?」と思う、極端さは、
自分の生死を賭けて
相手と向き合っているから
なのです。
でもね、ここまで書いてきて分かるように
中途半端がない、究極の一体感のために
情熱を燃やしているわけだから、
ネガティブになるのは分かるのだけど
蠍座の人は、蠍座の世界観そのままだと
他の人には伝わりづらい、ということを
きちんと理解する必要がある。
客観的に見ると、蠍座の人の
闇落ちのひどさといったらないのですよ。
いや、私はすごく理解できるけど
風のエレメント強くて水がない人から見たら
きっとあの闇落ちは意味不明だと思うので。
理屈じゃない、感情面で起きていることだから
蠍座にとってもコントロールは難しいだろうけど
なにせ、飽きるまで繰り返し、
ずーっと自分も相手も追いこんじゃう。
ペーペーの蠍座だと、ついそれをしちゃいます。
「本音」が知りたいという思いからなのだろうけど
それは、蠍座の人が向き合っている相手を
信じていないということにもつながってしまいます。
相手は、そこまでされたら
「私の愛情を信じてもらえていないんだな」
と感じてしまうことだってある。
その時に蠍座が「毒持ってるんだからね!」と
相手を脅して、支配しようとしたり
追い込んで脱落した人を「ダメな奴」と
勝手に思いこんだりするのは
完全に「ペーペー」ですからね!
そうそう。でもね、蠍の毒って
すごいんだな。というのに気づいたの。
ここまでするくらい、好きで好きでしょうがない相手。
蠍が毒を使う瞬間って、
そこまで愛した人を失う瞬間でもある。
自分が毒を使うんだけど
その悲しみと慟哭ごと、蠍は一刺しをするんだなと。
自分が死ぬか、相手が死ぬか。
その究極の選択の時だけなのだろうなと。
…でも、やっぱり書いてても
きっと万人に受け入れられる世界観ではないな(苦笑)。
私は8ハウスが強いから理解が進んだけど
これ、全然分からない人もたくさんいると思う。
蠍座さんは、それを知っているからこそ
「この人!」
と決めた人以外には、このエネルギーを発動させず
ひたすら、ミステリアスで謎めいた人でいるのだろう。
この強いエネルギーは、蠍座の支配星が
冥王星になる前は、火星だったこともあると思う。
蠍座の人ってマグマのような、熱情をたたえている。
それをどこに向けるか、なのだろうなと思うのです。
だから、人に向けてしまって怖いなと思う場合は
蠍座の人にオススメしたいのは
そのマグマをぶつけられる「何か」を見つけること。
蠍座の人は研究職も多いです。
一点集中して何かを極めていく力はハンパない。
カウンセラーのように、決められた時間内で
深く相手にコミットメントする仕事も良いです。
私は今回、蠍座を書くにあたり
中島みゆきさんの歌をBGMにしていました。
彼女の世界観はまんま、水のエレメントです。
太陽水星魚座、火星蠍座。
特に火星蠍座をすごく感じます。
あの、人間の持つ暗い部分を
まっすぐに歌い上げるところ。
あれが蠍座の世界だなと思うのです。
私は中島みゆきさんの歌を聴くと
力強さと、人の暗さも認めた上での
生きるということへの問いかけ
これを感じて、とても勇気づけられます。
ネガティブな感情をも肯定して
自分が許せない、誰かを許せない、
救われない情念を拾い上げてくれる。
そこに深みを感じるのです。
蠍座のテーマは「I desire.」
私は欲する。
自分と相手の、深層心理のところにまで
蠍座はもぐっていって、本当の願いを
救い上げようとしているのかもしれません。
シュタイナーの12感覚では
蠍座は「生命感覚」です。
この例えとして分かりやすかったのが
「痛い」という感覚は、触覚で感知するが
「痛み」として認知するのは「生命感覚」だそうです。
本を読んでいて、自分が体験していないことを
痛みとして感じる、その感覚が
生命感覚なのだそうです。
この生命感覚は下位感覚で
0~7歳くらいに育つといわれていますが
生命感覚がベースになって、思春期に
「思考感覚」が育っていくそうです。
さて、彼へのラブレタータイム♪
今日は蠍座にふさわしく、
私が大好きなこの方への愛について
ガッツリ、どっぷり語ります。
及川光博さん
相棒でミッチ―のことを知った方も
多いようですが、私は最初歌で彼を知り
その幅広い才能に引き込まれていきました。
ポンポン作ってライブに参加して
ベイベーとして楽しんだことももちろんあります!
実は、ミッチ―の場合
蠍座の天体は太陽と海王星。
天秤座に天体集中(個人天体は水星・金星)。
彼は「アセンダントが乙女座」と言っていたので
月も牡羊座で確定。
火星が山羊座。
だから、「典型的な蠍座」
ではないし、私もミッチ―から感じる
絶妙のバランス感覚と、優雅さと美を愛する
あのセンスの良さは、天秤座力の方を
より強く感じます。
あと月牡羊座のやんちゃな感じね。
でも、今回ミッチ―にしよう!
と感じた理由は
彼の歌や活動、考え方のベースに流れる
死生観のようなものが素晴らしいな、
私はそこに惹かれているんだな、と感じたから。
ミッチ―が「上品で優雅にね
」
と言う時、その裏にはちゃんと
「どうしようもない暗い情念を抱くこともあるけど」
が、流れているのです。
だから、全然軽く聞こえない。
むしろ、どうしようもない暗い情念を知っていて
それに引きずられた時、醜く恐ろしい獣のような
自分になってしまう可能性を知っているからこそ
「上品で優雅に」
を大事にしようね、と言っているのが分かる。
山羊座の火星・蠍座の海王星・乙女座の冥王星で
小三角を形成しています。
このエネルギーがミッチ―の原動力になっていそうです。
深く濃い理想の世界を、究極に高めて発露したい。
私が感じる、その世界観は
この曲に表れていると思います。
「ココロノヤミ」
大好きなのです。
そして、ベイベー&男子達の間でも人気の曲。
やはり、及川光博の世界観に惹かれる人は
こういう曲に反応する人が多いのだなあと
感心したエピソードです。
他にも「バラ色の人生」とか「死んでもいい」とか
楽しくて幸せな曲もいっぱいあるのにね~。
あと、ミッチ―cast
こんなに分厚い本なのに、ほとんどが文字(笑)
でもファンの満足度この上ない、この本。
なぜなら、ミッチ―の根底に流れている
人生観を、とことん堪能できる本だから。
ミッチ―ワールドをどっぷり感じたい人にオススメ!
しかも「欲望図鑑」なんて本を出しているあたり
ミッチ―はやっぱり蠍座だなと感じるのです。
牡羊座の月と、天秤座の金星・天王星コンジャンクションが
オポジションになっています。
ミッチ―のベースになっている部分は
「自分の独自性を打ち出していくこと」
だと思います。独特の感受性の持ち主。
蠍座の太陽には牡牛座の土星がオポジション。
自分の創りたい人生は、誰かに深く関わり
一体化するほどの濃い関係を作ること。
でも自分の価値というのに自信が持てないところもあるので
この葛藤をどう乗り越えて、形にしていけるか
ここが大事なところでしょう。
ミッチ―は道半ばではあるでしょうが、ここは確実に
積み上げていっていると思うので、その安定感も
とても魅力になっているのでしょうね。
風の爽やかで優雅で自由なところと
人生の深みを感じていくディープさが同居しているところ。
それがミッチ―の魅力なのだろうと思います。
まだまだ語りたいことはたくさんあるけど
これからもミッチ―からは目が離せない
それだけは確か☆
蠍座の人は「目の前の人にずっと全力でコミットする」
と関口先生は仰っていました。
でも、蠍座は「執着」から解放されること
自分も、相手も。
これがすごく大事になります。
蠍座は、相手に深く関わろうとするけど
自分のことをシェアしない、
意外とひとりで何とかしようとしてしまう。
愛ある放置をしてくれる人が周りに多いと思います。
だけど、まず、蠍座の人が心がけるといいのは
自分から、先にシェアしていくこと。
自分の持ち物、自分の才能、自分の気持ち。
どこか「分かってもらえるはずがない」と感じがちな
蠍座の人の「思い」だけど、きっと「分かりたい」
と思っている人はいるはずです。
そうしてシェアしあい、分かち合うことで
融合して、新しいものが生まれていく。
それこそが蠍座の支配星・冥王星が司る
変容と再生からの創造であり、
中島みゆきさんの曲のように
救われなかった暗い感情まで、光をあてて
掬い上げ、融合させ、照らすことができる。
それこそが蠍座の持つ、深いエネルギーなのだと思います。
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たかはしゆうこの
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