寒くなると、いつもの癖が出てくる。

 

母が、寒くないだろうか

そんな心配が浮かんでくる。

 

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今朝の朝焼け

 

 

★わたしのプロフィール

 

冬になったら、九州だって寒い。

実家がある町は

余計に寒い。

 

 

なので、冬になり始めると

寒くないかと

母への心配が浮かぶのです。

 

 

この心配が浮かぶと

小さな罪悪感も一緒に

連れてきてしまいます。

 

 

 

自分が暖かい部屋に居ると

自分だけが

恵まれているようで

 

「母がかわいそう」

昔の癖が湧いてくるのです。

 

 

で、心配して電話なんかすると

「今日は、厚着して

グランドゴルフへ行ってきたよ!」

 

「畑の大根ができてるけど

今度持って帰る?」

 

 

そうやって、母は

ケロリと笑って話してくる。

 

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夏・犬嫌いだった母が、きくと遊ぶ姿

 

 

ずいぶんと小さくなった癖だけど

なくなったりはしない。

 

 

 

見た目に小さくなった母は

ときどき

小さく見えたり

頼もしく見えたりするのです。

 

 

でも、それは

娘である私が感じているもの

 

 

すっかりケンカもしなくなった

たまに一緒に居る時間

母は、笑って居たいのかもしれない。

 


 

親との関係で、

知らないうちにできた癖って

 

いつまでも

自分の中で起動してしまいます。

 

 

 

癖だもの、仕方がない。

 

ただ、そのとき

自分はどうするのか

 

 

それは、自分で選択できるのです。

 

 

心配のまま

罪悪感のまま

浸ったっていい

 

 

母は母の日常を

生きているんだって

信じて、切り離したっていい。

 

 

小さくなる母

老いていく母に

湧いてくる癖

 

寒くなる朝に思う。

 

 


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