夜中にサンタとなって自転車で走り回りました。コンビニでは、クリスマスラッピングなんてしてもらえないのですね・・・。
皆さんは、何歳までサンタを信じていましたか?僕は小学校高学年には見破っていたような記憶がありますが・・・
金曜日、娘と大阪でクリスマスイルミネーションを観に行きました。強烈な寒さでイルミネーションより暖かい食べ物を求めて川沿いを歩いていたようなものでした。
そのイベント会場の近くに友人の家があります。娘と同じ年の女の子もいるので立ち寄らせてもらいました。
イルミネーションを観に行く前に、クリスマスプレゼントでメモリーオーディオを買ってあげました。
プレゼントを買ってあげられて、やれやれと思っていました。
友人宅で2時間くらい過ごして、京都へ帰りました。その道中にメールが・・・。
「ウチの娘も、お宅の娘も、まだサンタ信じてるで!何か買ってる?」
「えっ」
プレゼントを買って終了と思っていましたが、まだ、サンタになる必要があったとは・・・。
例年、サンタ役は妻でした。毎日の会話の中から欲しいものを予測して購入していました。
今年は取材ができませんから、さあ大変!帰りの電車の中で頭を悩ませました。
実は娘は、僕がセミコンを観に行った日に、部活仲間とカラオケに行ってました。
アナウンサーの娘なのに、無口で大人しい彼女がカラオケなんて、正直、想像がつきません・・・。
何を歌ったのか、なかなか僕に教えてくれませんでしたが友人宅で「いきものがかり」や「一青窈」を歌ったと白状しました。
そこで彼女が寝静まってから、夜中に抜け出してCDを買おうと計画しました。
ところがレンタル店は開いていましたが、販売店は閉まっていて断念・・・。
とりあえずプレゼントで購入したメモリーオーディオと同じ色のヘッドホンを買いました。ラッピングもお願いしました。
もう少し何かを加えたいとコンビニを何件か回りましたが、目ぼしいものはありませんでした。
仕方なく彼女が好きなキャラクターの洗顔料とリップクリームを買いました。コンビニではラッピングしてもらえなかったのでヘッドホンのラッピングの中に押し込みました。
帰宅した時には2時を回っていました。
そして土曜日の朝。
「サンタさんが来た!」と嬉しそうに彼女は寝室からプレゼントを持って出てきました。
あの笑顔を見て「夜中に走り回った甲斐があった」とホッとしました。
もうサンタはいいやろ、と大人の論理でプレゼントを買わなかったら、彼女はガッカリしていたかもしれません。
教えてくれた友人に感謝ですね。
そして、とりあえず諦めないで「できることをやって」報われてよかったです。
仕事でも、プライベートでも「全力を尽くすこと」の大切さと、その結果の素晴らしさを改めて体験したクリスマスでした。
プライベートな話題ですみませんでした・・・。皆さんもハッピークリスマスでありますように!
以上、スポーツアナウンサー 寺西 裕一でした。