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令和7年4月18日(金曜日)
今回は予定を変更し、こちらの話題をお伝えします。
またひとつの仲間が、ひそかに姿を消しました。

東京メトロ半蔵門線の8104編成が、群馬県館林市にある、東武鉄道の北館林荷扱所まで廃車回送されました。
昭和56年(1981年)3月以来、およそ44年と1か月の生涯でした。昨日、休みだった私は最後の姿を見届けることが出来ましたので、その様子をご紹介したいと思います。
本記事の画像はすべて、昨日(令和7年4月17日)に撮影したものです。
出発までのしばしの間、様々な別れのシーンがありました。

各駅停車・中央林間行き。
同じく昭和56年から活躍する、同期の8106編成と最後のお別れ。8000系車両自体が、来年の今頃はもういないのかも知れません。


12:30過ぎになり、動き出しました。
49S・回送の表示が、鷺沼発渡瀬行きの不定期回送列車である何よりの証拠です。
この電車が乗客をのせて、営業運転に就くことはもう二度とありません。
最後の勇姿を様々な角度から。

ここから二子玉川→渋谷→北千住→東武動物公園→久喜→館林と向かい、最初で最後の東武佐野線の渡瀬北まで直通します。
今回の離脱により、半蔵門線の8000系車両は全190両中、残り60両になります。今後も当面残るのは8101、06、09、15、16、18の各編成です。


12:36。定刻通り鷺沼駅を発車しました。
この電車は途中の梶が谷駅で急行列車の通過待ちがあるため、二子玉川駅まで先回りをして再び待ち構えます。
二子新地駅を通過する回送列車です。

44年もの長きにわたり、通い慣れた多摩田園都市の街並みとも間もなくお別れです。
引退は残念ですが、避けることの出来ない運命でもありますし、こうして貴重な姿を見ることが出来たことに感謝しています。
ご覧くださいまして、
ありがとうございます









